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たのしい男女共同参画 Vol.5

 女子マラソンがオリンピックの正式種目になったのは
1984年だとご存じでしたか?
 今ではオリンピックで注目される種目も、意外と歴史が浅いことに驚きませんか。
  1928年(昭和3年)、アムステルダムオリンピックに日本から唯一の女子選手として参加した人見絹枝さんは、800m走で銀メダルを獲得したにもかかわらず、祖国日本は「女性が太ももを人前にさらして…」と冷たい反応でした。
 それから64年後、バルセロナオリンピックで日本の女子陸上では人見さん以来のメダルを獲得した有森裕子さんは、日本中から祝福されました。
  この間、社会にはどのような変化があったのでしょうか・・・。

女性が活躍できるようになった歴史をたどってみました

〜衆議院議員の女性割合の推移と合わせてご覧ください〜
 
     
1945年   婦人参政権実現後、最初の国政選挙
39人の女性国会議員が誕生
     
1949年   第一次ベビーブームで出生率が史上最高の270万人
     
1953年   テレビ放送開始 電化製品の相次ぐ開発・発売
     
     
1961年   所得税の配偶者控除制度が発足し、
主婦のパートタイム労働が増え始める
1964年   東京オリンピック開催
日本女子バレーボールが金メダル獲得
1970年   大阪で万国博覧会開催
高齢者人口が7.1%になり、「高齢化社会」へ
1975年   核家族世帯64% 単独世帯比が急増(国勢調査)
     
     
     
1986年   男女雇用機会均等法、改正労働基準法施行
1989年   家庭科教育における男女同一の教育課程の実現
1991年   育児休業法が成立、男女とも取得可能に
1995年   阪神・淡路大震災
1999年   男女共同参画基本法施行
2002年   配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に
関する法律(DV防止法)施行
2005年   「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきである」と
いう考え方に「反対」が「賛成」を上回る(内閣府)

昔はプラチナチケット!?

 1945年に20歳以上の全国民に認められた選挙権は、今では当たり前ですが、明治23年に選挙権が生まれたときは、一定額以上を納税する25歳以上の男子に限られ、その数は人口のわずか1.1%でした。
 選挙権や被選挙権は、それから長い時間をかけて、やっと手に入れた権利なのです。 私たちの生活に直接関わる政策や方針を決める人だから選ぶ権利があって当たり前
ということは・・・国民の半分は女性なんだから、代表者も半分は女性であるべきなんじゃないかなぁ・・・

順位
国 名
女性比率
 1 
ルワンダ
 48.8% 
 2 
スウェーデン
47.3%
 3 
フィンランド
 42.0% 
4
コスタリカ
38.6%
17
ドイツ
31.6%
84
アメリカ
16.3%
99
韓 国
13.4%
132
日 本
9.4%
2007.3.31現在 列国議会同盟(IPU)調べより
 最初に紹介したとおり女性の衆議院議員は1990年代以降、少しずつ増えてきていますが、半分にはまだまだ届きません。
 世界の国々と比較してみると…。
 左表は世界189 カ国の国会議員のうち、下院(日本は衆院)または1院制議会の女性議員比率が高い国順に抜粋したものです。平均(17.3%)に対して、日本が低い比率にあることがわかります。先進国の中では、最下位です。

 議員に限らず、私たちの暮らしの中で直接関わる地域のことや学校のことなど、重要事項を決める席に、女性が極端に少ない場合が見受けられます。
 あるいは女性の発言はほとんどない、あってもまともに取り合われないという会議を経験された方はおられませんか?
「お母さんは、なんで会長をことわったの?」「出しゃばりだと思われそうじゃない?自信もないしねぇ」

ちょっとまって
 本当にこのままで良いのでしょうか。
 例えば今、少子高齢化社会が浮き彫りにされる中で、日本のほとんどの家庭では子育てや介護は主に女性が担っています。その子育てや介護に関する重要な政策や方針を決めるときに、担い手の意見が本当にきちんと反映されているか疑問に思ったことはありませんか。
 重要な政策や方針を決めるときには、それに関わるすべての人の意見が平等に反映される社会であるべきです。実はそれが男女共同参画社会なのです。身近なことからちょっと考えてみませんか。

※「たのしい男女共同参画」に関するご意見・ご質問などは、甲賀市人権推進課 男女共同参画担当(TEL 0748-65-0695/メール koka245000@city.koka.shiga.jp)までお願いします。
※また、同内容をイラスト入りで分かりやすく紹介したpdfファイルが甲賀市ホームページで入手できます。
 http://www.city.koka.shiga.jp/guide/human_rights/danjo/tanoshii_danjo/index.php


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