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たのしい男女共同参画 Vol.12

メディア・リテラシーとは?

 メディアとは、「方法・手段・媒体」と訳しますが、ここでは新聞・雑誌・テレビ・ラジオ・インターネットなどの情報を伝える媒体という意味で使っています。
 メディア・リテラシーとは、「メディアを読み解く力」のことをいいます。
 私たちの周りにはメディアからの情報があふれており、情報だけでなく、メディアの流す考え方や価値観が知らず知らずのうちに私たちの意識に大きな影響を与えています。
 こうしたメディアからの情報を社会的性別(ジェンダー)の視点でみると、女性という性を商品化した表現や「男らしさ、女らしさ」など性別で行動や考えを決めつけてしまう表現も多く見られます。
メディアが伝える男女の表現・・・
家事に関連した商品のCMに女性が登場することが多い。
テレビ番組で、視聴者の目を引くために女性の肌の露出を利用しているもの。
「男の子は強く、女の子は優しく」と描かれているアニメや映画
職業や身分にあえて「女」をつけている表現(女子大生、女性弁護士、女医など)
 
など 

「社会的性別」(ジェンダー)とは?
人間の生物学的な性の違い(セックス)に対して、社会によって作り上げられた「男らしさ」「女らしさ」などの社会的性別を『ジェンダー』といいます。
「社会的性別」(ジェンダー)の視点とは?
「社会的性別」が性差別、性別による固定的な役割分担、偏見等につながっている場合もあり、これらが社会的に作られたものであることを意識していこうとする視点です。

メディアで働く女性

内閣府「男女共同参画白書」(平成21年版)より

 テレビや新聞の全従業員に占める女性の割合をみると、民間放送では全職員の約2割であり、日本放送では約1割、新聞社でも約1割となっており、メディアで働く女性は少しずつ増えてきていますが、男性に比べると少ない現状にあります。
 また、様々な決定権を持つ管理職の女性の割合をみると、さらに低い状態をあらわしており、こうしたメディア分野に女性が少ないことで多くの情報が男性の視点で発信されている傾向にあると考えられます。


メディアを読み解く力をつけよう!
 メディアから発信される情報は「現実」そのものではなく、社会の動きや事件を作り手の視点によって切り取ることで情報を作り出しており、こうして作り出された情報がメディアによって再構成されて送り出されています。
 その中には、女性に対する性差別や人格を軽視するものなど、偏った情報が含まれている場合もあり、そのことが人権侵害を生むことにつながる危険性もあります。
 私たち一人ひとりが与えられた情報をそのまま受け取るのではなく、「なぜ?」という疑問を持ってメディアを読み解き、発信する能力を身につけていくことでメディア全体を変えるきっかけとなっていきます。

※「たのしい男女共同参画」に関するご意見・ご質問などは、甲賀市人権推進課 男女共同参画担当(TEL 0748-65-0695/メール koka245000@city.koka.shiga.jp)までお願いします。
※また、同内容をイラスト入りで分かりやすく紹介したpdfファイルが甲賀市ホームページで入手できます。
 http://www.city.koka.shiga.jp/guide/human_rights/danjo/tanoshii_danjo/index.php


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記者総数に占める女性記者の割合 全従業員に占める女性の割合 全従業員に占める女性の割合 全従業員に占める女性の割合 全役付従業員に占める女性の割合 全管理職・専門職に占める女性の割合 メディア分野への女性の参画は、提供する情報の偏りを防ぐためにも必要です