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たのしい男女共同参画 Vol.13

男性の子育ての理想と現実・・・

 最近では、子育てを積極的にかかわろうとする男性が増えています。
 こうした子育てを楽しみ、自分自身も成長する男性のことを“イクメン”と呼び、今注目されています。
 内閣府「低年齢少年の生活と意識に関する調査」(H19年2月)によると、子育て中の父親のうち、仕事と育児に同じくらいかかわりたいという人の割合が約7割に上っており、男性の育児参画に対する意識が高くなっていることがうかがえます。
【6歳未満児のいる夫婦の夫の家事・育児時間(1日あたり)】
内閣府「男女共同参画社会をめざして」より

 しかし、夫婦の生活時間の状況をみると、夫の育児にかかわる時間は妻の就業状況に関わらず、1日あたり30分程度と非常に短く、他の国に比べても低い水準にとどまっています。
 また、平成20年の育児休業取得率では女性90.6%に対して、男性1.23%と低く、男性の育児休業取得が進んでいない現状にあります。
 さらに男性の育児休業取得期間をみると、1ヶ月未満が54.1%と最も多く、次いで1〜3ヶ月が12.5%、1年以上は1%にも満たない状況にあり、短い期間での取得となっています。

全従業員に占める女性の割合 全役付従業員に占める女性の割合 全管理職・専門職に占める女性の割合
次に、週60時間以上働く者の割合をみると
男性の30歳〜40歳代前半が最も高く、2割以上の就業者が週60時間以上働いているなど、子育て世代の男性が長時間労働となっている割合が高くなっています。
【性別年代別就業者に占める週60時間以上の就業割合(H19)】
内閣府「男女共同参画白書」(平成20年)より作成
全従業員に占める女性の割合 全役付従業員に占める女性の割合 全管理職・専門職に占める女性の割合
子育てを楽しめる社会に
 6月30日に「改正育児・介護休業法」が施行され、3歳までの子どもがいる従業員向けの短時間勤務制度の義務付けや、「パパ・ママ育休プラス」として母親と父親がともに育児休業を取得する場合、取得できる期間を「子どもが1歳2ヶ月に達するまで」に延長する制度を創設するなど、仕事を続けやすい仕組みづくりと父親も子育てができる働き方の実現をめざした制度となっています。
 男性が子育てにかかわる時間が増えることで女性に集中しがちな子育ての負担を軽くすることができ、男女とも仕事と家庭の両立を図りやすくなります。
 一人ひとりの多様な生き方を認めながら柔軟な働き方ができる環境をつくっていくことが必要です。

※「たのしい男女共同参画」に関するご意見・ご質問などは、甲賀市人権推進課 男女共同参画担当(TEL 0748-65-0695/メール koka245000@city.koka.shiga.jp)までお願いします。
※また、同内容をイラスト入りで分かりやすく紹介したpdfファイルが甲賀市ホームページで入手できます。
 http://www.city.koka.shiga.jp/guide/human_rights/danjo/tanoshii_danjo/index.php


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育児休業を利用したいと思う男性の割合は31.8%であり、育児休業を利用したいと思っていながら利用できていない男性が多いことがわかります。