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たのしい男女共同参画 Vol.14

身近に起こっているDV

 ドメスティック・バイオレンス(DV)とは、夫や恋人など親密な関係にある(あった)パートナーから 受ける暴力をいい、男性から女性だけでなく、女性から男性の場合もあります。 しかし、平成20年に内閣府が実施した「男女間における暴力に関する調査」によると、身体的暴力、 精神的暴力など、DVにあたる行為を配偶者から受けたことのある人は、女性で33.2%、男性で17.8% であり、被害者の多くを女性が占めています。
グラフ
内閣府男女共同参画局「男女間における暴力に関する調査」(平成20年)より
身近に起こっているDV
DVは身体的暴力だけでなく、さまざまなかたちでの暴力があり、これらの暴力が単独で起きる場合も ありますが、多くはいくつもの暴力が重なって起こっています。
身体的暴力
●殴る、蹴る
●髪をつかんでひきずる
●物を投げつける
●首を絞める など
精神的暴力
●何を言っても無視する
●大声でどなる
●なぐるふりをして脅す
●ののしる など
社会的暴力
●交友関係や手紙、電話を監視する
●外出を制限する など
経済的暴力
●生活費を渡さない
●過度にお金を細かく管理する
●仕事につかせない など
性的暴力
●性的な行為の強要
●避妊に協力しない など
子供を巻き込んだ暴力
●子どもに暴力を見せる
●子どもを虐待する
●子どもを盾にして脅す など
 
子どもに与える影響は?
暴力を受けたり、目撃したりすることで子どもは深く傷つき、 苦しみ、心の傷を受けます。また感情表現や問題解決の手段として暴力を使うことを学んでしまい、その子自身が暴力を繰り返して いく可能性があります。
全従業員に占める女性の割合 全役付従業員に占める女性の割合 全管理職・専門職に占める女性の割合
正しい知識を・・・
Q: 暴力をふるう人は一部の特別な人では?

DVの加害者は、学歴、年齢、職業、収入、 社会的地位もさまざまで、決まったタイプはありません
 職場など家庭の外では、人あたりが良く、やさしそうだと思われている人が、家庭では暴力をふるっているということもあります。

Q: 被害者は逃げればいいのでは?
:繰り返される暴力によって、被害者は身も心も傷つき、逃げる気力も体力も失ってしまいます。
 また、逃げたら殺されるかもしれないという恐怖や、配偶者の収入がないと生活できないという経済的理由、子どものために家庭を壊したくないという責任感など、さまざまな事情で逃げられなくなっているのです。
 DVのある関係は、「喧嘩」という対等な関係ではなく、一人がもう一人を一方的に傷つけ、支配する関係です。その背景には「男は仕事」「女は家庭」といった性別による固定的役割分担意識や「男が主、女が従」といった社会風潮などがあります。
 また、男女間の賃金格差が大きいため、経済的自立が果たせていない女性が多いことも背景の一つに なっており、こうした男女が対等でない社会がDVを生み出しています。
 DV被害者の多くは、「自分に非がある」と自分を責めてしまいがちです。 「暴力は振るうほうが悪い」ことを再認識し、身近で起きているDVに目を向けていく必要があります。
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一人で悩まずご相談ください
 甲賀市では「甲賀市男女の悩みごと相談窓口」を開設し、さまざまな男女の悩みの解決に向けて、 専任の女性相談員が一緒に考えていきます。 悩みごとに「こんなこと」はありません、一人で悩まずご相談ください。
男女の悩みごと相談窓口 専用ダイヤル:0748(65)0751
相談日時:
毎週 月・水・金(祝祭日および年末年始をのぞく。)
9時〜12時 13時〜16時
※火・木は予約受付のみ(TEL 0748―65―0695)
相談方法:
市役所水口庁舎内の相談室での面接相談と電話相談
※面接はなるべく事前にご予約ください。
対 象:
原則として市内に在住・在勤・在学の方
(性別、年齢は問いません。)
※費用は無料で、相談内容は秘密厳守です。安心してご相談ください。

※「たのしい男女共同参画」に関するご意見・ご質問などは、甲賀市人権推進課 男女共同参画担当(TEL 0748-65-0695/メール koka245000@city.koka.lg.jp)までお願いします。
※また、同内容をイラスト入りで分かりやすく紹介したpdfファイルが甲賀市ホームページで入手できます。
 http://www.city.koka.shiga.jp/


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育児休業を利用したいと思う男性の割合は31.8%であり、育児休業を利用したいと思っていながら利用できていない男性が多いことがわかります。