. 第4回あいの土山ピアノコンクール 結果
本選各部門 第1位 コメント
小学1・2年生 部門  中島聖貴さん

―第4 回あいの土山ピアノコンクール、小学1・2 年生部門第1 位、おめでとうございます。
ありがとうございます。
―本番はどうでしたか?緊張されましたか?
いえ、楽しかったです。
(お母さまのお話)人生で緊張したことはないみたいです。今までいろいろなコンクール などにも出ましたが、‘緊張’が分からないみたいです。
―舞台を楽しめたということですね。このホールのピアノの弾き心地などはどうでしたか?
やわらかくて弾きやすかったです。
―土山のピアノコンクールはいかがでしたか?
気持ちが良くて、楽しかったです。
―土山の町の様子やホールはどうでしたか?
楽しめました。
―今後もコンクールに挑戦したいと思われますか?
はい。
―毎日どれくらいの練習をされていますか?
毎日30 分~1 時間くらいです。
―どういうスケジュールで練習されていますか?
学校へ行って帰ってきて、ちょっと宿題をしてからピアノをします。
―聖貴さんにとって、ピアノとはどういうものですか?
仕事だと思ってます。
―小学2年生で!素晴らしいですね。最後に、将来の夢は…大きくなったらこういう風に なりたいなどはありますか?
ピアニストになりたいです。
―今日は本当におめでとうございました。有難うございました。
ありがとうございました。



小学3・4年生 部門  (NHK大津放送局長賞) 福島由唯さん

―第4 回あいの土山ピアノコンクール・小学3・4年生部門第1 位、おめでとうございます。
ありがとうございます。
―第1 位に入賞された今のお気持ちを聞かせてください。
貰えると思っていなかったので、とても嬉しいです。
―本番はどうでしたか?
今までで一番いい演奏ができたと思います。
―緊張はされましたか?
はい。
―ホールのピアノはどうでしたか?
高音がきれいに出たので、良かったです。
―土山のコンクールはいかがでしたか?これまで他のコンクールにも出ておられますか?
旗とかがあって、歓迎されている感じが嬉しかったです。
―コンクールの運営などについてもご意見などいただけたらと思いますが。
(お母さまのお話)他のコンクールにない…親身になって下さるというか、練習の時から ホールを貸していただいたのですが、その時からスタッフの方がすごく親身になって 下さって、こんなあたたかいコンクールは他にないんじゃないかなと思っていました。
―有難うございます。土山町の様子やホールはいかがでしたか?
響きやすいホールでした。
―今後もコンクールに挑戦しようと思いますか?
はい。
―頑張ってくださいね!では、毎日どれくらい練習していますか?
平日は毎日2 時間くらい。
―その練習はどういったスケジュールで練習されているのですか?
(お母さまのお話)平日は学童に行ってるので、6時くらいに帰ってきてすぐ7 時くらい まで練習して、ご飯とお風呂を済ませてからまた8 時から9 時まで…
―練習がしんどくなったことはありませんか?
あまり無いです。
―由唯さんにとって、ピアノとはどういうものですか?
一番好きなもの。
―将来の夢、小学校を卒業して大きくなったらこんな風になりたいなという夢はありますか?
ピアニストになりたいです。
―がんばってください!本日は本当におめでとうございました。
ありがとうございます。



小学5・6年生 部門 (甲賀市長賞) 加藤こはるさん

―第4 回あいの土山ピアノコンクール・小学5・6年生部門第1 位、おめでとうございます。
ありがとうございます。
―第1 位に入賞されたお気持ちを聞かせてください。
まさか1 位を取ると思っていなかったので、とても嬉しいです。
―本番はどうでしたか?
緊張して… 上手くいったところもあったけど、うまくいかなかったところもチラホラあり ました。
―ピアノは、弾き心地などどうでしたか?
少し重たかったけど、響きがきれいでした。
―土山のコンクールはいかがでしたか?
場所がとてもいい所で、とても楽しかったです。
―土山町の様子はいかがでしたか?
お茶畑などがあって…
―そうなんです。茶畑がたくさんあるのです。本番前に良く見てくださっていますね。今後もコンクールに挑戦しようと思いますか?
思っています。
―毎日どのくらい練習していますか?
2 時間くらい。
―それはどういったスケジュールでされているのですか?
学校から帰ってきてから、少しだけ休憩して2 時間くらいしています。
―2 時間は⾧くないですか?
集中したら意外とあっという間です。
―こはるさんにとって、ピアノとはどういうものですか?
大変な時もあるけど、楽しいな、というのがあります。
―将来の夢、大きくなってからの夢はありますか?
いろいろな人に楽しんで貰える演奏家になりたいです。
―頑張ってください。今日は本当におめでとうございました。
ありがとうございました。



中学生 部門 (滋賀県知事賞) 福村苺夏さん

―第4回あいの土山ピアノコンクール・中学生部門の第1位、本当におめでとうございます。
ありがとうございます。
―第1位に入賞された今のお気持ちを聞かせてください。
率直にとても嬉しいです。
―本番はいかがでしたか?
思っていたよりも緊張しなくて、落ち着いた感じで気持ちよく弾くことができたので 良かったです。
―ピアノはどうでしたか?
とても気持ちよくて、スタインウェイのピアノで弾かせていただいて、とても光栄です。
―土山のコンクール自体はどうでしたか?
皆さんとてもあたたかくて、すごく声をかけて下さったりしてとても嬉しくて、その 温かさからも落ち着いて弾くことができたのかなと思います。
―運営などはどうでしたか?
すごく手厚くしていただいて、舞台裏でも「ストーブの近くに座っていいですよ」とか 言っていただいて良かったです。
―土山の町の様子やホールはどうでしたか?
すごく自然豊かなところで、自分は大阪市なのですが全然違うのですごく空気も美味しくて、 来るまでの道のりでフラッグが建っていたのがすごく印象的でした。
―今後もコンクールに挑戦しようと思いますか?
1 月から3 月までアメリカに短期留学の予定で、またしばらくピアノを弾くことが難しく なり、帰国後も勉強が忙しくなるので、コンクールに出ることは難しいと思います。でも、アマチュア部門などがあるコンクールがあれば、機会があればチャレンジしたいと 思っています。
―苺夏さんにとってピアノとはどういうものでしょうか?
小さい時からずっとやっていて、中学受験で辞めた時もあったのですが、それでもやっぱり 自分の今まで続けていたものとしてこうやって続けていられるので、自分にとっての1つの自信でもあるし、息抜きでもあるし、趣味でもあるし、すごく大切な存在だと思います。
―将来の夢というのはありますか?
今の将来の夢は起業家になることです
―大きな夢をお持ちですね!夢のためにピアノも活かしていってください。本日は本当に おめでとうございました。
ありがとうございました。



高校生 部門  藤野萌香さん

―第4回あいの土山ピアノコンクール、高校生部門の第1位、本当におめでとうございます。
ありがとうございます。
―第1位に入賞されたお気持ちをお聞かせください。
ちょっとびっくりしているのですが、やっぱり嬉しいです。
―本番はいかがでしたか?
本番はいつもより速くなってしまったなぁと思っています。最近、バクバクしてしまう癖が あるので、やっぱりやっちゃったと思っていたのですが。
―緊張もされたのですか?
はい、しました。
―ピアノはどうでしたか?
ピアノは良かったと思います。
―土山のコンクールはいかがでしたか?
豪華な審査員の先生方で、すごく自然豊かな場所で、すごくいい音の鳴るピアノで、魅力の あるコンクールだと思います。
―土山町の様子やホール全体についてはどう思われましたか?
私の住んでいるところもすごく田舎なのですが、ここもすごく田舎だなという印象で、周り にはあまり何も無い感じ(笑)でも今の季節だったら紅葉も綺麗でいいなと思いました。
―本番前にもそういったことを感じられて、余裕があったのですね。
いえ、チラッと見れただけで(笑)
―今後もコンクールに挑戦しようと思われますか?
はい。
―毎日どれくらい練習されていますか?
日によるのですが、できるだけ多くと思っていて、学校のある日は3時間くらいで集中して できたらなと思っています。
―その練習はどういったスケジュールで組まれているのですか?
やっぱり本番に近いものが優先になってしまうのですが、まんべんなくできるだけする ように、今日の目標はここまでと決めてやるようにしています。
―萌香さんにとってピアノとはどういうものですか?
高校も音楽科に進学して、ピアノを勉強して結構⾧いのかなと思うのですが、まだまだ 新しい発見とか驚くようなことがいっぱいあって、すごくすごく深いものだなという風に 思っています。
―将来の夢はありますか?
まだあんまりピンとしたものは無いのですが、できるだけ音楽に携わっていたいなという 風に思っています。
―これからも頑張ってください。本日は本当におめでとうございました。
ありがとうございました。



大学生・一般 部門  酒井千紗都さん

―第4 回あいの土山ピアノコンクール、大学生・一般部門第1 位、本当におめでとう ございます。
有難うございます。
―第1 位に入賞されたお気持ちをお聞かせください。
力が出し切れず悔しかったので、まさか1位をいただけるなんて…と驚いています。結婚や 出産でピアノから離れていた時期もある中で、ようやくこういった舞台に戻ってくることができたのは、久しぶりに恩師にご指導していただいたことや、子守をしてくれた家族のおかげ なので、本当に感謝しています。
―お子様もおられる中で、恩師の先生のレッスンを受けながら、コンクールを!
はい。今回は初めて指導者として、演奏者としての二足の草鞋でコンクールに挑戦したので 大変でしたが、別部門に出場した生徒さんが良い結果を残してくれたので、非常に励みになりましたし、私の挑戦を見て 他の生徒さんもまた頑張ろうと思ってくれると嬉しいです。
―素敵な先生ですね。生徒さんの刺激にもなりますね。本番はいかがでしたか?
事前のホール練習にお邪魔していたのですが、その時より体が硬くなってしまい、細やかな 部分のコントロール不足がありました。しかし、出産や育児など様々な経験が増えたからこそ、表現できたものもあったのではと思います。
―緊張はされましたか?
場慣れをしているので大きな緊張はありませんが、子育てをする日常から舞台への精神的な 切り替えをコントロールすることが難しく感じました。
―ピアノはいかがでしたか?
鍵盤が軽くて良く鳴る素直なピアノだなと思いました。
―土山のコンクールは運営も含めていかがでしたか?
スタッフの人数が多く、手厚く対応してくださっていました。予選、本選共に映像を送って いただけることや、講評が細やかで非常に勉強になりますし、生徒さんも盾が豪華だと喜んでいました。
―土山の町の様子やホールはいかがでしたか?
趣味のカメラでこの辺りの風景や花手水を撮影したことがあり、ゆったりとした時間が 流れている印象です。今回演奏した「沈める寺」のイメージを膨らませるために、同じ甲賀市内にある「沈み鳥居」(※)も見に行きました。甲賀、土山の自然豊かな風景が新たな インスピレーションに繋がりました。また、帰省する時に土山を通るのですが、ホールがあることは知りませんでした。ホールは小さく感じますが、とてもよく響きました。
※ 沈み鳥居…滋賀県甲賀市水口町(あいの土山文化ホールの所在地である甲賀市土山町の隣町)にある、枯山水庭園で有名な大池寺の弁天池に建っている鳥居。睡蓮の咲く池の中に、沈んでいるように神秘的に建っている。
―今後もコンクールに挑戦しようと思いますか?
ピアノが上手な先生でありたいので、指導者として、演奏者としてまだまだ勉強していきたい と思っています。また、生徒さんにコンクールを勧めるにあたって、私自身がそのホールや 楽器の特性を知っていることも重要だと考えているので、今後も少しずつ挑戦していけたらと 思います。
―毎日どれくらい練習をされていますか?
お恥ずかしながら、今回の出場者の中で一番練習が少ないと思います。毎日がレッスンと 家事育児であっという間に過ぎていくので、練習ができない日も沢山ありました。だからこそ隙間時間で一切無駄のない練習をすることを心掛けました。また、演奏時にふんわりイメージ していたものを、趣味のカメラでの切り取りによって、より具体的に音色に変えることもできるようになったので、学生の頃より練習が楽しいです。
―どういった感じでスケジュールを組み立てて練習に持っていかれたのでしょうか?
スケジュールはなかなか組めないので、空き時間ができた時、料理を煮込んでいる間、子供を 寝かせた後に弾く…といった感じでしたが、この日までにこのあたりまで仕上げたいという大まかな目標は掲げていました。
―千紗都さんにとってピアノとはどういうものでしょうか?
母や妻としてではなく「酒井千紗都」としていられる、表現できる手段として、すごく大切で 切り離せないものです。また、学生の頃とは違って、演奏の場に立てるのは子守を頼むことができる日だけなので、舞台でピアノと向き合える時間は本当に貴重で幸せな時間だと感じます。
―将来の夢はありますか?
私にしかできない形でソロリサイタルを開催してみたいです。自分のカメラで切り取った写真を展示した空間の中で演奏することで、クラシックは敷居が高いと感じる方にとっても、 写真でイメージを味わうことで より気軽に楽しんでいただけるのではと思っています。指導者として、演奏者として…音楽の種まきを続ける中で、自分の可能性を見限らずに、やりたいと思ったことは挑戦していきたいです。
―本日は本当におめでとうございました。
有難うございました。



チャレンジコース 金賞・銀賞受賞者 コメント
未就学児~小学3年生 部門 金賞 奥谷 莉子さん

―金賞、おめでとうございます。
ありがとうございます。
―今の気持ち、どんなお気持ちか聞かせて貰えますか?
すごく嬉しいです。
―今日の本番はどうでしたか?うまく弾けましたか?
思い通りに弾けました。
―緊張はされませんでしたか?
ちょっと緊張しました。
―今日のピアノはいかがでしたか?
大きいホールで気持ちよく弾けて嬉しかったです。
―他のコンクールにも出場されていますか?
はい。
―土山のコンクールは初めてですか?
はい。
―初めて土山に来られていかがでしたか?
(お母様のお言葉)自然や緑がいっぱいあって、住まいの京都・宇治田原町に似ているなぁと思いました。来るまでの道沿いにコンクールの旗があったので、嬉しかったようです。
―練習は1日どれくらいしますか?
コンクール前は1日2時間くらい。
―1週間ではどのような感じで練習しますか?学校のある日も毎日しますか?
毎日します。
―練習は好きですか?
曲ができたら嬉しいけど、弾けるようになるまではちょっと大変です。
―今日は金賞を受賞されましたが、今後もコンクールに挑戦したいと思いますか?
はい。
―奥谷さんにとって、ピアノとはどういうものですか?
いろいろな曲が弾けて楽しいです。
―大きくなったら、こんな風になりたいなというのはありますか?
ピアノを弾けるお医者さん。



未就学児~小学3年生 部門 銀賞 藤野 凜さん

―今日は銀賞、おめでとうございます。
ありがとうございます。
―今のお気持ちを聞かせてください。
土山のコンクールに初めて参加しましたが、賞がとれたので嬉しかったです。
―本番の演奏はどうでしたか?
自分でもいつもよりも上手に弾けたと思います。
―緊張はされましたか?
はい。
―今日のピアノは弾きやすかったですか?
はい、弾きやすかったです。いい音が出せました。
―今回初めて土山に来られて、このあたりの印象はいかがですか?
私が住んでいる鈴鹿とはちょっと違う…。何だか森の中にある感じかな。
―1日にどれくらい練習していますか?
30分か1時間くらい。
―1週間毎日練習しますか?学校のある日も練習できますか?
はい。学校のある日は夜にします。
(お母様のお言葉)寝る前になります。
―練習は好きですか?
はい。でもちょっと…お母さんとする時はちょっと喧嘩しちゃうから…(笑い)
―でも、そのお陰で今日賞がとれたのかも知れませんね。
―今後もコンクールに挑戦したいなと思いますか?
はい。
―藤野さんにとって、ピアノとはどういうものですか?
う~ん…。いろいろな音を出せるし、楽しい。歌が好きだから、自分にとって大事。
―大きくなったら、どんな風になりたいですか?将来の夢などはありますか?
今は、お父さんのお仕事を手伝ってみたいです。
(お母様のお言葉)飲食店です。ピアノとは関係ないです。(笑い)



小学4~6年生 部門 金賞 野田 蒼真さん

―今日は金賞、おめでとうございます。今のお気持ちを聞かせてください。
嬉しいです。
―本番はどうでしたか?
ミスなく弾けたと思います。
―緊張はされましたか?
そんなにしなかったです。
―今日弾いたピアノは弾きやすかったですか?
はい。
―他のコンクールにも出場されていますか?
はい。
―土山のコンクールは初めてですか?どうでしたか?
はい。初めて出るので、「どんな感じかなぁ?」と思っていました。
―伊賀市から来て下さいましたが、初めて土山に来られて、町の様子やホールはいか がでしたか?遠かったですか?
車で40分くらいでした。ホールに近づいてくると青色のピアノコンクールの旗が飾られていて、雰囲気が良かったです。
―1日どのくらい練習されますか?
朝、学校に行くまでにします。 ピアノ外にも、習い事をたくさんしているので、練習する時間があまりなくて、でも練習する時はすごく集中してやっています。
―基本的には毎日されるのですか?
はい。
―練習をするのは好きな方ですか?
はい。
―コンクールには今後もずっと挑戦したいと思いますか?
はい。
―野田さんにとって、ピアノとはどういうものですか?
楽しい。
―大きくなったら、こんな風になりたいなというのはありますか?
まだ考え中です。



小学4~6年生 部門 銀賞 酒井 ひなのさん

―今日は銀賞おめでとうございます。
ありがとうございます。
―賞をとられた今のお気持ちを聞かせてください。
銀賞をとれると思っていなかったので、まさかの銀賞をとれて嬉しかったです。
―本番はどうでしたか?
練習で思った通りに上手く弾けたと思います。
―緊張はされましたか?
はい。
―土山のホールのピアノはどうでしたか?弾きやすかったですか?
はい。
―他のコンクールにも出場されていますか?
はい。
―土山のコンクールは初めてとのことですが、何か感想などがあれば聞かせて下さい。
ここのホールはきれいだし、ピアノも弾きやすかったし、響きも良かったと思います。
―練習はどのくらいされているのですか?
大体、1時間~2時間くらい。
―1週間、毎日ですか?
できる時はやって、できない日も…。
(お母様のお言葉)学校へ行く前に毎日しています。
―練習は好きですか?
(即)はい!
―またこれからもコンクールに挑戦したいと思われますか?
(即)はい!
―酒井さんにとって、ピアノとはどういうものですか?またこれからもコンクールに挑戦したいと思われますか?
ピアノは楽しく弾けたり、コンクールでうまくいったりしたら嬉しいし、すごく大切なものです。
―大きくなったら、こんな風になりたいなとか、将来の夢などがあれば教えて下さい。
ピアノに関するものだったら、ピアニストです。いろいろな駅のピアノなども弾いてみたいです。



中学生以上 部門 銀賞 森口 昂汰さん

―今の、賞をとられたお気持ちを聞かせてください。
とても嬉しかったです。
―本番の出来はどうでしたか?緊張はされましたか?
最初はとても緊張しました。途中からどんどん弾けるようになってきました。
―今日弾いてくれたピアノはどうでしたか?
結構音が出ました。
―以前にもコンクールにも出場されていますか?
小学5年生にグレンツェンピアノコンクールに挑戦して、予選で優秀賞をもらいました。土山のコンクールにも前に出ました。
―土山のコンクールはどうでしたか?
(お母さまのお言葉)地元でやっているので近くで、素晴らしい大会に出場することができてよかったです。
―地元でのコンクールはいかがでしょうか?かえって緊張するか、かえって落ち着くかどうですか?
かえって落ち着きます。
―練習は1日どれくらいされるのですか?
コンクール前だと1時間弾いているか、弾いていないかくらいです。
(お母さまのお言葉)部活もやりながら、テスト勉強もあるので…
―練習は好きですか?
いや…、(迷いながら)好きです。
(お母さまのお言葉)今回の曲は自分が気に入って、もう1回挑戦したいと思ったみたいなので。
―また今後もコンクールに挑戦したいと思いますか?
はい、思います。
―森口さんにとって、ピアノとはどういうものですか?
きれいです。メロディーがいいです。いろいろ表現できます。
―最後に、将来の夢などあれば教えてください。
まだ考え中です。