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「排便時に出血する」「肛門の痛みが強い」「肛門の違和感が消えない」――
このような症状は痔(じ)の可能性があります。痔は誰にでも起こる身近な症状ですが、痛みや出血が続くと日常生活に支障をきたすこともあります。
滋賀県甲賀市の健康相談処たつおかでは、生活習慣と体質の両面から丁寧に対処法を考えます。
痔とは、肛門やその周辺に生じる血管や粘膜のトラブルの総称です。
主に次のようなタイプがあります。
肛門内部や外側の血管が膨れ上がることで痛みや出血を起こします。 最も多く見られるタイプです。
排便時に強いいきみが加わり、肛門の皮膚や粘膜に裂け目が入ることで激しい痛みが出ます。
肛門内の組織が外に出て戻りにくくなった状態で、痛みや違和感が長引くことがあります。
痔の原因は単一ではなく、いくつかの生活習慣や体質が重なることで起こります。
硬い便を無理に出そうとすることで、肛門に大きな負担がかかります。
排便時だけでなく、トイレで長時間スマホをいじる習慣も負担になります。
血流が滞ることで痔が悪化しやすくなります。
食物繊維不足・水分不足・刺激物の多い食事は、便を硬くして症状を強くします。
体全体の血流が悪いと、肛門周りのうっ血が進みやすくなります。
特に「硬い便」をそのままにしておくことが、症状を悪化させる大きな要因です。
便をやわらかくする習慣がとても大切です。
疲れや内臓の弱りにより、直腸周辺の血行不良(門脈循環障害)が”痔”の最大の原因です。
坐薬や軟膏では、この原因から改善することはできません。
症状(痛み・出血・腫れ・かゆみなど)がある方も、症状がなく違和感だけの方も、門脈循環健康法で内臓強化(特に肝臓)と血流改善からの根本療法をおすすめします。
軽度の痔は生活習慣の改善で改善することもありますが、長引く場合や出血・痛みが続く場合は専門的なケアが必要です。
症状の程度によって異なります。
軽〜中程度であれば、生活改善+漢方で対応できる場合もあります。
強い痛みや脱肛が戻らない場合は医療機関の受診をおすすめします。
体質や症状によって異なりますが、多くの方が2〜6週間のご相談で変化を感じ始めています。
継続して体質改善をすることが大切です。
痔は恥ずかしさから相談をためらいがちですが、適切な対策は症状の緩和・快適さの向上につながります。
辛い痛み・出血・不快感がある方はぜひ一度ご相談ください。