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鼻の健康と花粉症対策について

たつおか新聞 2026年2月号

たつおか新聞2026年2月号

今年も花粉症の季節がやってきました

今年も花粉症の季節がやってきました。当店では「鼻水がのどに流れて気持ち悪くないですか?それが痰になり、膿になって臭くなります!」という新聞折込チラシを入れさせていただき、多くの方がご相談に来ていただいています。今回は、鼻のご相談の際にご説明している内容をお伝えします。

鼻の構造と花粉症の関係

以前、NHKの「ためしてガッテン!」で「鼻」について取り上げられた時のキーワードは、次の3つでした。

  1. 日本人は毎年1千万人が花粉症を患い、1億人が蓄膿症(予備軍も含む)。
  2. 鼻は8個の空洞からなる。
  3. 蓄膿症になると顔がむくみ、神経を圧迫して頭痛が起きる。

鼻はなぜ8個あるのか

鼻の構造には、呼吸や匂いを嗅ぐために必要な「鼻腔」と「副鼻腔」があります。顔の約1/3が空洞であり、鼻は実際に8つの空洞(上顎洞、篩骨洞、前頭洞、蝶形骨洞)に分かれています。この空洞は「頭を軽くするため」と考えられています。人間の体は非常に良く考えられて作られているんですね。

鼻呼吸の重要性

「口呼吸」ではなく、「鼻呼吸」がいかに優れているかをご紹介します。

  1. 濾過防塵: 鼻は空気中のホコリや花粉、煙などを「漉しとる」ことで、体内に入る前に防いでくれます。
  2. 加温加湿: 冷たい外気を吸い込んでも、鼻が温めて湿度を高める役割を担います。
  3. 酸素量が多くなる: 鼻呼吸は肺まで酸素が行き渡りやすく、酸素量が増えます。
  4. 一酸化窒素(NO)の産生: 鼻呼吸により、空気中に一酸化窒素を放出し、血管を拡張させる作用があります。

鼻の不調が引き起こす症状

鼻が悪くなると、さまざまな症状が引き起こされることがあります。
例えば、後鼻漏、鼻づまり、蓄膿症による頭痛、耳の問題(中耳炎や耳鳴り)、そして睡眠時無呼吸症候群(SAS)などがあります。鼻の問題が引き起こす症状は、しばしば他の病気として誤診されがちですが、鼻の不調を治すことで、これらの症状も改善されることが多いのです。

まとめ: 鼻の健康を見直す大切さ

顔の中心にある鼻は、私たちの健康に大きな影響を与えています。鼻が不調だと、顔の表情や健康全般に問題を引き起こすことがあります。しかし、多くの方が鼻の問題を見逃してしまい、慢性化させてしまっています。この機会に、自分の鼻の健康を見直し、問題を早期に発見し、改善することが重要です。

お困りの方はご相談ください

毎年、花粉症でお困りの方、後鼻漏がある方など、ぜひご相談にいらしてください。「鼻水がのどに流れて・・・」という症状が気になる方には、適切なアドバイスと施術を行います。

もっと詳しい内容を知りたい方へ

健康相談処たつおかでは、当店の商品を継続購入、新規購入の方に【健康情報 たつおか新聞】をお配りしています。ぜひお気軽にご来店ください。

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