hekisui Hall voluntary staff original 1995
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碧水ホール・ボランティア・スタッフ


 碧水ホールでは、客席からホールを楽しむ...という利用法の他に、
舞台裏からホールを楽しむ機会を一般市民に提供するため、ボラン
ティア・スタッフの制度を設けています。
 ボランティア・スタッフはホールの運営や、舞台裏の部分を手伝
いながら、ホールの活動の様子を知り、ホール側と協力しながら、
わが町を少しでも面白くしていきたいと願っています。
 ホール側からは、ホールの自主企画などのモニターとしての役割
も期待されています。
 現在7名。「H.V.S通信」の発行や、このホームページの開設など、
いまのところ(!)元気良く活動をしています。
 報酬はスタッフジャンパー1枚と...場合によっては「関係者以外立
入禁止」のドアの向こう側に入れること。
 おにぎり弁当。うまくいけばリハーサルが見られること。この通信
の原稿を書けること。締め切りに追われること。
(文 なかむらみちお)


現在14名、京都から大学生がときどき来ています。「京都組」と読んでいます。たぶん、映画のプログラムやボランタリーな活動に惹かれて来た人達。
出演者にインタビューするという新しい楽しみが加わりました。もちろん、出演者の了解が前提ですが、大物ほど簡単にokしてくれます。一人目はハムザ・エルディン(奥様が通訳してくださいました。)、つぎは谷川俊太郎!
高取町のリベルテホールのボランティアスタッフ中本さんからご連絡をいただき交流が始まりました。 今年はスタッフジャンパーがないなあ。     1996.10