hekisui Hall voluntary staff original 1995
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H.V.S通信 vol.39 2000年(平成12年)10月



vol.39-11
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 塩見裕子ヴァイオリン独奏会
 
 
平成12年10月17日火曜日
午後7時30分開演(開場7時)
水口町立碧水ホールロビーで
tel.0748-63-2006
JR草津線貴生川駅から近江鉄道『水口城南』駅前
入場料 前売・予約2000円 当日2500円

バッハ:無伴奏の夕べ
  パルティータ第1番ロ短調
  パルティータ第2番ニ短調
  ソナタ第3番ハ長調


●水口の聴衆と京都チェンバーオーケストラのご縁から生まれた得難いチャンス、かなり特別な出来事です。

●塩見裕子プロフィール
東京芸術大学卒業。同大学院に在学中、京都市交響楽団に入団。1stVn奏者として1990年まで活動する。在団中、ウィーン国立音楽大学に留学、ウィーンフィルのコンサートマスター故G・ヘッツェル氏に師事する。京響在団中より京都・大阪・高松・北陸各地で度々リサイタルを行う他、様々な室内楽シリーズを意欲的に行ってきた。京響退団後は1年間、ニューヨークにてJ.ロビンス氏のもとで研鑽を積む。1991年ニューヨーク、京都にてバッハ無伴奏全曲コンサートを開催。1994年より発足した京都チェンバーオーケストラのコンサートミストレスとして活動し、度々協奏曲のソリストや新曲の初演(R.バーガー)を行う他、大学オーケストラと共演(ベートーヴェン、ブラームス)。また、ピアノとのデュオも行っている。宿谷苑生、尾花輝代充、海野義雄、田中千香士各氏に師事。
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京都公演のご案内●2000年10月25日水曜日7:00pm
京都府立府民ホール・アルティ
塩見裕子ヴァイオリンリサイタル 
バッハ:無伴奏の夕べ


vol.39-12
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   碧水ホールの10月

10月3日(火) A-DOON(アドゥーン)アライブ・ツアー●タイ音楽
        18:30開場 19:00開演 ¥2000(当日のみ)
 主催・問い合わせ ギャラリーPIWON 電話078-801-7732
10月7日(土)  箏、尺八コンサート グループ和(なごみ)18:30 \800●ホールで
        出演 山本悦子 田代真理子 田代慎山 ほか
10月8日(日)  カスタネット朗読公演 18:30
10月12日(木)ヤムナ・流れる川のようにJAPAN EUROPE TOURコンサート
     19:00(開場18:30)¥1500 チャイ(インドの紅茶)付き
10月14日(土) 『水口の歴史』特別講座(第3講)14:00から●ホールで
碧水ホールロビーライブハウス化計画3-rd
企画:ニシムラナオコ 西村菜穂子
Versus-アヴァンギャルドな和楽器たちPart2
10/14(土)18:30開場 19:00開演 前売500円 当日600円
主催:西村菜穂子とアヴァンギャルドな仲間たち 
           TEL0748-62-7227(西村)
10月17日(火)塩見裕子ヴァイオリン独奏会 19:30開演 
        ¥2000(当日¥2500)碧水ホールロビーで
        バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ・パルティータ集から 
        主催 聴く会・中村(碧水ホール63ー2006)
10月28日(土)『水口の歴史』(第4講) 14:00から●ホールで
10月29日(日)碧水ホール企画上映『雷蔵in水口』
13:00開演 映画と内藤昭映画美術監督公開インタビュー
      前売1000円 当日1200円 
チケット発売中
10月29日(日)
13:00〜
雷蔵in水口
「忍びの者」「続忍びの者」上映
ゲストトーク
 内藤昭映画美術監督
¥1000(当日¥1200)

11月18日(土)18:30〜
浄土声明+インド音楽+ダンス
¥1500(当日¥2000)

お求めは以下の場所で・・・
碧水ホールtel.0748-63-2006
チケットぴあtel.06-6363-9999
平和堂水口店くらしのサービスセンター
甲賀郡勤労者互助会tel.0748-63-1809
KEIBUNしがぎん経済文化センター
tel.077-526-0005


カスタネット朗読の会
よみがたり其の二
秋の夜長の入り口で
〜巖谷小波を読む〜
演目●小波お伽全集より
   稲垣足穂「一千一秒物語」より
会場 碧水ホールロビー
料金 500円
日時 十月八日(日)
     午後六時三十分から
出演 まつむらきょうこ 西川さゆり

vol.39-21
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アドゥーン・ライブ in 関西

アドゥン カナンシン●プロフィール
1965年タイ・バンコク生まれ、作詞作曲やタイ古典楽器での演奏活動を始める。88年来日。96年からソロアルバム1stA-Doon-LOVE 2nd A-DOON・ALONE 3rd A-DOON・ALIVEを発表。2000年に「アジア音楽週間2000 in 横浜」をはじめ各地の音楽祭に参加。ライブハウスなどで演奏活動を続ける。
●前後のライブの予定
10月2日(月)19:00
京都鹿ヶ谷法然院  tel 075-771-2420

10月3日(火)19:00(開場18:30)
水口碧水ホール展示コーナー
入場料 2000円(当日のみ)

10月4日(水)19:00
神戸三宮・あしゅん

10月5日(木)13:30
徳本寺(住吉・白鶴美術館近く)

10月5(木)19:00
大阪心斎橋日航ホテルの裏
料亭『若松』(要予約)
(チラシから・連絡先Gallery Piwon 090・8446・6661)


vol.39-22
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 展示コーナー特設
 小さなステージの顛末


 8月19日土曜日、碧水ホール展示コーナーで夏の音展(主催:かずろう王国)が開かれた。
 この催しのためにロビーに小さなステージを組んだ。平台と呼ばれる3x6(尺)の台6枚を組み合わせた広さだ。終了後も9月にFAXペーパー展をはじめとするロビーでの行事が予定されていたので、片づけずにおくことにした。こういう利用法もあるということに気づいてもらうことにもなればという思いもあった。これが、以後なかなか居心地の良い空間となる。

 8月の終わり、お向かいの水口文化芸術会館で、ある大会が開かれ碧水ホールも前庭などをフリーマーケットの会場としてお貸しすることになった。県域の大会でお昼を挟んでの催しだったので、昼食時に大勢の人がお弁当を持って碧水ホールのロビーへやってきた。主催者は別に福祉センターを昼食会場として準備していたのだが、テントに惹かれてこちらへ間違って来た人もあった。とてもロビーの椅子だけでは足りない。2階の通路の椅子にも案内しているうち、階段などにも座り始める。そして、この小さなステージの上も20人近くはご利用いただいた。

 26日、27日はピアノ発表会が連続で二つ、もちろんホールの中を使用。
 この頃、水口薪能の篝火をアイアン・クラフト作家畑山さんに借りに行く。お茶席のお菓子のデザインを村井さんが描いてくださることになり、そのイメージを作りのため立てて見る。しばらくそのままにしてロビーで薪能の宣伝。倒れるとあぶないので気を使う。
 8月24日ガーリーさんの英会話教室が、前庭でビアパーティー。同じ木曜日に活動しているヴァイオリン教室のメンバー、びわ湖放送の出演を終えたHVSなども参加。パーティーとはいいながら、ちゃんとホワイトボードがでていて、英語で「なぞなぞ」などやる。

 9月2日土曜日午後から水口の歴史特別講座、夜は碧水ホールロビーライブハウス化計画1−stエベレスト基金チャリティーコンサート『聖なるヒマラヤの調べ』。これが、実は完全に北インド古典音楽で、その地方ではクラシックのように楽しまれているという。私はインドの打楽器タブラのパフォーマンスが好きなのだが、久しぶりに本格的な演奏を聴くことができた。
 彼らは11月末まで日本ツアーで、西日本を中心に各地で演奏会を開いている。企画したパフォーミング・アーツ・ネットワークの亀山さんから時々連絡がはいる。元気なようだ。京都、亀山などのスケジュールが残っているので是非もう一度聴きたい。
 なぜ、アンコールで登場した日本のメロディーが『おおきな栗の木の下で....』なんだろう。
 ロビーに置かれた小さなステージの上での出来事である。

 3日日曜日は多動の傾向を持つ障害児の親の会の主催による講演会。ボランティアによる託児が用意された。小さなステージの上はもちろん何人かの子供の遊び場になった。

 5日火曜日からFAX ペーパー展仕込み開始。ボード、展示台、紐などのセッティングは手伝えるが、作品のファックスペーパーの展示は微妙かつひらめきの世界、上村学芸員のまったく地味な展示作業は8日夜まで続く。
 ステージは会議所風のくつろぎスペースになった。

 7日木曜日夜、HVSミーティング。英会話教室、サザナミ記念アンサンブルヴァイオリン教室などのある、にぎやかな木曜日。この日はかずろう王国のライブ前の練習、バレエのレッスンなども重なっていてさらににぎやか。水口薪能の作戦を立てた後、HVSにホールの利用状況を見学してもらった。
 10日日曜日は『水口薪能』。雨天会場を使用するかどうかを午前9時までに決定しなければならない。晴天用の会場..スポーツの森キャンプファイアー場ではすでに前日から舞台を組み始めている。
 台風が前線を刺激している。この時点で外でやろうという決定が正しかったとは思えないが、結果的に雨は降らなかった。
 古城山を望みながら、町の景色をバックに演じられたプログラムはどれもすばらしかった。狂言『清水』のころには雲の切れ間から月も出て、能『海士』の終盤、龍の舞がでてくるころには稲光が効果を添えた。子方の出演も評判。ガールスカウトのお茶席もオリジナルお菓子も好評。関係者やHVSの協力も心強かった。
 終演後、ホールへ帰ってHVSとイベントのチェック。ホールではかずろうの舞台リハーサルが続いていた。
 FAXペーパー展は開催中。まことに、この展は、作品のひとつひとつが別世界で、見るのに時間がかかる。
 くつろぎスペースとなった小さなステージの上にはノートがおいてあって、この日も何人かの方がそれぞれの思いを書き留めておいてくださった。ノートをチェックするとYuko Nexus6さんが来ていた。この人はかなり早くにマッキントッシュという道具を使って「サイバー・キッチン・ミュージック」という本を書いた女性。今はインターネットの中に住んでる印象。CD「BIT DIARY」では、JR琵琶湖線の音がたくさん使われている。

 翌日から雨、名古屋では大変お気の毒なことになった。

9月15日金曜日 碧水ホールロビーライブハウス化計画2-nd「村井広司リサイタル」はギターの弾き語り。小さなステージが素敵なライブ空間になった。
 この日、ホールではかずろう王国ライブの舞台リハーサルが行われていた。出演者の一人が名古屋の人、自宅近くまで水害があって、知り合いの何人かも被害を受けたという。この影響もあって本番までの予定は押している。

9月16日土曜日 かずろう王国ライブ。朝から仕込みとリハーサル。夜、本番。スモークも焚いたりして、無事終わる。 『城山たかくあらずとも』が印象的だった。

9月21日木曜日 滋賀県伝統文化祭生花展示の部仕込み。専門の業者さんがやってきて、ホール内に150点の生花が展示出来るようバックと机を設置。バックは板を立て込んでから、現場で壁紙を貼る。
22日活け込み 150人の出展者とそのスタッフ達が順次ホールへ来て、様々な意匠の作品を活けていく。

9月22日午後 三重県から小坂君が妹をともなってやってくる。1994年『動く絵展』からの碧水ホールのリピーター、パプアニューギニアへ文化人類学の勉強に行ってたそうで、いかにも海外旅行のおみやげという普通のチョコレートを持ってきた。ほかに、これはあきらかにアイヌの「ムックリ」と同じ原理の「音具」のパプアニューギニア製のもの。
 くつろぎスペースで上村学芸員が時間をかけて対応している。ポットとお茶がおいてあって、打ち合わせに使うこともしばしばであった。

9月23日 FAXペーパー展最終日、ななおさかき詩の朗読仕込み、生花展第1日、夜「ななおさかき詩の朗読」本番。ななおさかき氏の来館は4時頃、「月の庭」の岡田さんがマネージャーのような役割をしてくださった。HVS多数来てくれる。不思議な時間。会場は練習室のカーテンを開け放ったまま、近江鉄道水口城南駅がバックになっている。後ろを犬の散歩などが通っても良いだろうというしつらえ。実際、本番中にも電車は何本か通る。駅で待つ人に紛れてプラットホームから会場の写真をとる。
 お客さんからオリンピックのサッカーの様子が知りたいとの注文。
 終了後、観客のほとんどが残って小さなパーティー。ロビーの小さなステージの上ではななおさかき氏が著書にサインをしている。小坂くんがニューギニアの写真を広げている。チラシコーナーにおいてある竹製のカリンバをロビン・ロイドさんに渡すとチューニングを始めた。タンザニアのものと聞いていたのだが、ロビンさんはジンバブエだという。明日からそう説明することにしよう。
 みんなを送り出してから9時30分をリミットにHVSの協力でFaxペーパー展のバラシ。
 そして小さなステージも片づけられた。

24日日曜日 生花展二日目、ロビーはもとの景色に変わっている。なんかさびしい。
 しかし、生花展はたいへんな盛況で1000人近くの入場者があった。このほか出展者が自分の作品をチェックしに来る回数も多い。

ロビーでは27日から栄川会、栄水会の染色展。
小さなステージ、次の登場は....
10月3日火曜日 A-DOONライブ、そのほか詳しくはHVS通信本号の1ページの予定を。
 最近なんかロビーが不思議。
 とにかく全部見なさい。
(中村道男・碧水ホール館長)

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インターネットの公演情報誌
「アーツ・カレンダー」のURLをご紹介
  ・・・・と、そこから得た小暮さんの情報
 「こぐれ日記」の著者・小暮宣雄さんが共著された本が2000年9月20日に発売されました。
 「現代のまちづくり
  ‐地域固有の創造的環境を」
  丸善ライブラリー328 定価/780円
小暮さんは、青森県、特に弘前地域に、どうして、深く味のある芸術家たちが生まれ育つのか、というお話と、京都市西陣地域の織物工場跡を、芸術家などに提供するお坊さんたちの活動をご紹介しているそうです。
その他、農村舞台の現在、水とまち、IT革命と地域戦略、まちづくりNPOなど「まちづくり」のヒントになる素材がたくさん詰まっている本のよう。ぜひご一読ください。
(「アーツ・カレンダー」は有限会社カノン工房の協力で芸術文化ワークス(NPO認証申請中)が編集・発行しています。)
      ・・・・・・・・
 「アーツ・カレンダー」では、演劇・パフォーマンス/バレエ・ダンス/音楽/映画/美術などに関する公演情報のe-mailによる投稿を求めています。HVS通信にも登場している小暮さんのレビューには碧水ホールの話題も登場します。


vol.39-41
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チラシから得た情報・投稿・お話を聴かせてくださったものなどからご案内しています。
●箏、尺八コンサート


心の和むひとときを求め
日本の音楽を皆様と一緒に
楽しみたくて・・・
チョッピリきどって
オシャレっぽく

 とき:10月7日(土)PM6:30開演
場所:碧水ホール
主催:グループ和(なごみ)
出演:山本悦子 田代真理子 田代慎山ほか
和楽器で、人々の心が少しでも和む演奏ができればと、全員が和になって楽しんでいる、和(なごみ)はそんなグループです。
「春の海」で有名な宮城道雄先生の名作がキッチリ演奏できること、古典の魅力を追い求め、その神髄を極めるように努力すること、更には現代的な曲を多いに取り入れ、より多くの方々に邦楽を親しんでいただくことをモットーにしております。
箏、三絃そして尺八による独奏曲、そして子供参加の童謡集など変化に満ちた曲をお楽しみください。
お問い合せ 田代慎山 tel 0748-62-2855
(投稿:田代圭介 水口町在住)


vol.39-42
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チラシから得た情報・投稿・お話を聴かせてくださったものなどからご案内しています。


英会話教室



英語はアーツの
基礎体力だ!
Aグループ 1,3木曜日7:45-9:15pm
Bグループ 2,4木曜日7:45-9:15pm
Cグループ毎木曜日6:40-7:40pm 
       (月4回)
 山上在住の陶芸家ガーリー・モーラさんを迎えて、英会話教室が開かれています。誰でも参加できます。
 Bグループ(放送大学英語3を題材にフリートーク)がなぜかすいてます。A,Cグループ(テキストはAll Talk1)も若干の空き。
 英語は永遠の課題です。いきなりBグループへ飛び込んでみるのもお勧め、体当たり英語でもネイティブの感想が聞けます。
(取材:中村道男 にぎやかな木曜日の夜に碧水ホール事務室で)
連絡先 電話62-9177 ガーリー・モーラ

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 20分間の
クラシックコンサートです。



●第1回サザナミ小さなコンサート

20分間の
クラシックコンサートです。

モーツァルト:ヴァイオリンとピアノのためのソナタト長調Kv.301 
マスネー:タイスの瞑想曲
出演:ヴァイオリン 
   河本学(京都チェンバーオーケストラ)
   ピアノ 安田由紀
10月26日木曜日19:00〜19:20
会場 碧水ホールステージ上
入場料 ¥500(当日券のみ)
 はがき、ファックス、e-mailで予約いただいた方を優先します。予約なしのご来場も可。
 はがき宛先 〒528-0005水口町水口5671
 ファックス 0748-63-2006
碧水ホール気付・サザナミ記念アンサンブル宛
 e-mail michio@jungle.or.jp
主催 サザナミ記念アンサンブル・ヴァイオリン教室運営委員会
●毎月の練習日の最後の日に、指導をしている河本さんを中心に、たった20分間の小さなコンサートを開くことになりました。
 サザナミ記念アンサンブル・ヴァイオリン教室の練習の合間を利用しての短い時間、小さいけれど本格的で、気楽で、アットホームなコンサートになるでしょう。
 せっかく来てくださるのだから先生の演奏が聴きたい・・・勉強のため出来るだけ多くの機会、場所に演奏したいという、生徒、講師の思いが一致して実現したものです。
 ヴァイオリン教室のメンバーも聴衆です。演奏しませんのでご安心ください。
 短い時間ですので、間違えないように、余裕をもっておいでください。ヴァイオリン教室も開かれていますので見学などもOK.
(投稿:安田由紀/甲西町在住)

●ヴァイオリン教室のお誘い
練習日 
10月5、12、26日(木曜日)
11月9、16、30日
12月7、14、21日
子供のグループ 午後6時から
大人のグループ 午後7時30分から
(参加希望者は6 時30分頃にお越し下さい。)
参加費月額 6000円・ヴァイオリンは個人持ち
指導鈴木博詞・河本学(京都チェンバーオーケストラ)
連絡先 中村道男 電話0748-63-2006碧水ホール
グループレッスンで、まったく初めての方が対象です。


vol.39-44
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 第9回大阪生涯学習フェスティバル協賛事業
コモンズフェスタ2000 11/4土-12日
Nプログラム シンポジウム 
  

ART and/or LIFE
2000.11.9(木)午後7時開演
会場 應典院(おうてんいん) 研修室B
  大阪市天王寺区下寺町1-1-27
地下鉄谷町9丁目駅3番出口から西へ徒歩6分
地下鉄日本橋駅8番出口から東へ徒歩5分
電話 06-6771-7641 
ART(芸術)とLIFE(生活)の幸福な関係を築くために今、わたしたちができること....
さまざまな実践事例を裸にして、思考とおしゃべりを巡らせます。このシンポジウムは、ARTとLIFEを大切に思う方々に開かれています。
パネラー
峰野芳郎(京都市文化財保護課課長補佐)
浅野令子(日本サスティナブル・コミュニティ・センター事務局長)
上村秀裕
(滋賀県水口町立碧水ホール学芸員)
田中千晶(バリ舞踊家)
司会・コーディネーター
福井栄一(上方文化評論家)
入場料 ¥500(要予約)
予約・問い合わせ
ART and/or LIFE実行委員会事務局
TEL&FAX 0727-23-3746(福井オフィス)
E_MAIL kunst@alles.or.jp





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e-mail michio@jungle.or.jp(NAKAMURA Michio)