H.V.S通信 vol.76
2005年(平成17年)6月
home<
![]() HVS通信 vol.76 2005年(平成17年)6月 水口の歴史特別講座(徳地行雄)...1 ロビーライブ採用企画講評(上村秀裕)...1 今年の文化庁優秀映画鑑賞会企画...2 そして東京に行く(井上陽平)...2 ロビーライブ、ラインナップ.....2 カンボジア・シェムリアップ(上原秀格)....3 碧の森〜もうひとつのガムラン(中村道男)...4 編集・発行 碧水ホールボランティアスタッフ 滋賀県甲賀市水口町水口5671 郵便番号 528-0005 電話 0748-63-2006 ファックス 0748-63-0752 e-mail michio@jungle.or.jp ホームページ http://www.jungle.or.jp/hvs/ 碧水ホールの公式ホームページ http://www.city.koka.shiga.jp/hekisuihall/ 甲賀映画祭 2005年秋。 映画祭開催に興味を持った市民が集まり 「甲賀シネマパーティー」を結成しました。 ●実行委員募集中 事務局:碧水ホール info@cinepa.jp |
水口の歴史 特別講座の開催!! 主催 水口町郷土史会 演題 近江の歴史と文化の特性・・ とくに甲賀路を中心に 講師 成安造形大学学長木村至宏氏 とき・2005年7月2日(土) 13:30〜15:30 ところ・碧水ホール大ホールにて 受講料・不要 【講師の紹介と講座の概要】 木村学長は県内の歴史を語る第一人者であり、数多い書籍を執筆されている。 大津歴史博物館長等を歴任され、現在成安造形大学の学長として幅広い活躍を続ける。 今回の特別講座では、「近江の歴史と文化の特徴は、端的に言えば、湖・山・道の三要素が挙げられる」として、 ○「湖」では、琵琶湖による地名(近淡海・淡海・近江)の由来、縄文遺跡や野洲川(杣川)、南都東大寺等の造営に伴う材木の輸送、湖上交通を説明。 ○「山」では、周囲を取り巻く山なみから、山岳仏教の成立、造寺造仏を説明。 ○「道」では、西日本と東日本を結ぶ交通の要所。東海道(杣街道)、東山道、北陸道といった日本の幹線道が近江を通る。 「道は文化(情報)の伝播者である。」として、中世・近世の東海道を中心に物語りを展開される。 ※以上、内容について十二分に期待されるところ。会場が満席になりますように、会員を始め、一般受講者の方々も大勢の皆さんの受講をお待ちいたします。 (投稿:徳地行雄/水口町郷土史会副会長) |
第7期 碧水ホール・ロビーライブハウス化計画 採用企画講評 (この記述は審査段階のものです。その後の計画の進展によりタイトル等が変更されているものがあります。) 今年も過去に例のない、さまざまなタイプの企画が集まりました。音源は、カセットテープが1本もなく、MD、CD-R、CD、ビデオテープ、DVD-Rと多様なフォーマットで寄せられました。 幸い、ロビーライブハウス化計画の企画を公募することが、それぞれに特徴ある活動をされている方々を発見していく契機となっています。その中から、審査して応援企画を選ぶことは楽しく、また苦痛でもあります。 今回は、審査に関わったものそれぞれが、まず「イチオシ」とおもった3つの企画を選びました。全員一致であれば、そのまま決定だったのですが、そうはなりませんでしたので、予め用意しておいた30におよぶ審査項目で点数を付けていきました。得点の高い企画を採用するのではなく、あくまでも、冷静に判断する材料とし、最終的に次の3企画に決定しました。 採用企画 室内楽カフェ 音楽のつくり方 企画:植田浩徳 ヴァイオリン・チェロ・ピアノ vol.1”夏の宴” vol.2”冬の宴” 企画:藤原利佳 碧水ホール・ゴスペルライブ 企画:杏野央記 「室内楽カフェ 音楽のつくり方」は、「室内楽カフェ」というタイトルにまず興味をそそられました。ライブに向けての練習の過程から観客に見せてしまおうという性質上、日程を決めるのが遅くなるとのことですが、こういうアイデアの実現は、碧水ホール主催企画ではありえません。従来の催し物のつくり方や在り方にはない体験型のライブとなるのでしょうか。これからどのように膨らんでいくのか楽しみです。 一方で、「ヴァイオリン・チェロ・ピアノ vol.1”夏の宴” vol.2”冬の宴”」は、特色のあるタイトルではありません。編成もオーソドックスです。そして、演奏レベルが高い。このようなオーソドックスでクオリティーの高い音楽と、日常的に安価で気軽に出会える機会が、甲賀市で増えていってほしと思います。 「碧水ホール・ゴスペルライブ」は、今の時点では仮称とされているものの、「碧水ホール」の名称をタイトルにもってこられた初めての企画です。また、歌のあるライブの採用は、今期ではゴスペルライブだけとなりました。出演には40名編成のグループが予定されていますが、その歌声が当館ロビーでどんなふうに響き渡るのか。ふだんはマイクを使用されるようですが、生の声でいけるかもしれません。どちらにしても、盛り上がるライブになることを期待しています。 (上村秀裕 碧水ホール係長、学芸員) |
||
色々だけれど 碧水ホール・ロビー 音楽を大切に思う気持ちに違いはない ライブハウス化計画 そういう気持ちを ラインナップ 碧水ホールは応援します |
||||
|
今年度の 文化庁優秀映画鑑賞会企画 ●碧水ホール(0748-63-2006) 第1回甲賀映画祭 平成17年11月23日(祝)〜27日(日) キューポラのある街1962年 けんかえれじい1966年 八月の濡れた砂1971年 伊豆の踊り子1974年 ●あいの土山文化ホール(0748-66-1602) 文化庁優秀映画鑑賞会 7月16日(土)、17日(日) 遠雷1981年 夢千代日記1985年 花いちもんめ1985年 転校生1982年 ●忍の里プララ(0748-86-1046) 優秀映画鑑賞事業 IN PLALA 平成17年11月12日(土)、13日(日) 稲妻1952年 紀ノ川1966年 花岡青洲の妻1967年 サンダカン八番娼館望郷1974年 ●わたむきホール(日野町)(0748-53-3233) わたむきシネマの森2005 8月21日(日) 悪名 嵐を呼ぶ男 沓掛時次郎遊侠一匹 人生劇場飛車各と吉良常 |
![]() いなかもの丸出しなのだが、東京が好きでしょうがない。今でも3ヶ月に1回は何らかの形で東京に行っている。2月は実に4週連続東京で週末を過ごしてきた。金が持たないので交通手段はどうしても夜行バスになるけど、これが寄る年波を感じる体には堪える。40を前に腰痛になったのは間違いなく夜行バスの乗りすぎだ。 今お気に入りの「東京」は町に溢れるノイズだ。効果音の世界で「ガヤ」と呼ばれる、多くの音がどの音も突出しないまま入り交じるノイズ。あれを聞くととても落ち着く。特にお気に入りなのはデパートのある駅前の人が溢れる空間だ。そこは音の大半が人々のしゃべる会話なのだが、どれも言葉として聞き取れない。私は言葉がとっても気になるタイプで、会話をついつい聞いてしまうクセがある。そしてその会話の内容が非難だったり誤解だったりするのがわかると、他人ながらとっても失望してしまうのだ。その点東京の「ガヤ」はまさに「がやがや」としか聞こえない。人の声の暖かさだけが伝わってくる。その時にいつも思う。東京って静かだ。そして誰も失望させない。 もうひとつのお気に入りは「献血ルーム」である。単純にジュースのみ放題、くつろぎ放題、というのがうれしいというのもあるが、そこで出会う人が優しい。礼儀正しい職員のお礼を聞いて中に入り、丁寧な問診をする初老の方、てきぱきと準備をする看護婦さん、肩の力を抜いて献血している協力者と共に時間を過ごす。今まで献血バスも含めて7回ほど行っているが、いつもあたたかい気持ちになれる。そんな空間が新宿や渋谷の、それこそカオスの極みのような町のビルの一角にあるのだ。カオスもきらいじゃないのだが、階下とは全く時間の流れが違う献血ルームに東京の良心が集まっているように感じる。 他にも定食のチェーン店(「大戸屋」と「てんや」が現在のお気に入りです)で「ごちそうさま」と言って出て行く人が意外に多いこともおもしろい。その言葉、郊外のお店ではあまり聞かず、むしろ都心のお店で聞くことが多い気がする。献血ルームでも思うのだが、誰もが自分を知らない東京ど真ん中というところで、人は「むきだしのやさしさ」を遠慮無く出しているんじゃないか、と勝手に考えている。 自分にとって、東京はとってもやさしい町だ。銭湯のような生活の場にふらっと行ってもほっといてくれるやさしさもある。何かをしようとする人にはきちっと対応してくれる人がいる、というやさしさはそれこそ町に溢れている。自分もやさしさをむきだしにして、東京を歩く。そのためにお金を高い交通費や宿泊費を払っている気がする。ライブハウスも好きだし、プロ野球を生で見るのも見たい。でもそれ以外の「やさしさ」を感じることも目的のような気がする。住んでいるこの町が決して嫌いじゃないけれど、生活するというだけで感じる緊張感を少しほぐしに、次の東京行きを「ぴあ」と「近江鉄道バス」のホームページを見ながら、またも考えています。 (井上陽平・HVS) |
カンボジア シェムリアップ ![]() |
タイ・カンボジア国境を越えると、穏やかなタイの風景から一変し、殺伐とした貧困の空気が漂っていた。つぎはぎだらけの服を着た裸足の子供達が一斉に物乞いに集まってくる。乗り継ぎのバスまでバッグをかついで歩を進める僕らの目の先では、客を待つバイクタクシーの群がエンジンを吹かせながらこちらを睨み付けていた。砂ぼこりが立ちこめ大地はカラカラに乾ききっている。 バスはシェムリアップに向かって出発し、凸凹道をひた走った。体が跳ね上がるほど車体が揺れる。乗客のほとんどは夏休みを利用して旅行している日本人の大学生で、車内はさながら修学旅行のようだ。やがて日が暮れ辺りは真っ暗になった。バスは密林地帯に入り、どこを走っているのかもさっぱり分からない。はじめ騒いでいた学生たちも疲れてきたのか皆眠りこけてしまった。 シェムリアップのゲストハウスにはお抱えのバイクドライバーがいて、宿泊客ひとりずつ専属のドライバーがつく。旅行者の目的はただひとつアンコールワットを見物することなので、既にお膳立てができているのだ。 僕は3日間アンコール周辺を案内してもらうことにした。アンコールワットといっても、周辺遺跡も数多く、“クメールの微笑”で有名な「アンクル・トム」や、長年森に隠れていたため巨木が巻き付いてしまった「タ・プロム」など、到底1日では回りきれない。 お目当てのアンコールワットは2日目に立ち寄った。しかし、思ったほどの感慨は得られなかった。写真で見るより小さく感じた。霧深い森の奥に荘厳にたたずんでいるイメージがあったが、蓋を開けてみると、まるできれいに整備されただだっ広い公園に博物館が建っているかのようだった。何より幻滅したのは、日本人観光客がごった返していることだ。ツアー客らしき中年女性の行列、知り合ったばかりと思われる日本人学生同士の笑い声。ここがカンボジアだとは到底思えない。 そんなアンコールワットは地元の子供達の遊び場でもある。ただ座って話している子や、手を振って微笑む子、案内するよとついてくる子。立ち寄った国の中で一番子供がカワイイ国だと思った。石造りの階段に座って休憩していると、ようやく歩けるようになったくらいの幼い女の子が近寄ってきて、消え入るようなか細い声で「マネー」と手を差し出した。 3日目にドライバーが「タイゾー」の墓に寄ろうと言った。僕は一ノ瀬泰造という名を知らなかった。壮絶な死闘を繰り返したカンボジア内戦の前線に身を置き、後にクメール・ルージュの手によって銃殺された戦場カメラマンだ。彼の墓は誰も気付かないような田園地帯の片隅にあり、今は整備中で真新しいコンクリートの塊に稚拙な筆跡で「一ノ瀬泰造の墓」と文字が刻まれているだけだった。ガイドの男性がひとりいて、彼の著書「地雷を踏んだらサヨウナラ」を見せてくれた。そこに映された写真の数々とこののどかな田園風景が同じ場所であることは今の僕には到底考えられない。そんな僕をよそ目に、ドライバーは「タイゾー、ハンサム」と笑っていた。 ほんの十年前までカンボジア国民は、自国民の大量殺戮を繰り返したポル・ポトの恐怖政治に脅かされていた。ポルポト亡き今、彼らはやっと勝ち取った平和の日々を心から満喫しているようにも見える。 シェムリアップの街で印象的なのは、観光ホテルの建設ラッシュと、日本国政府の援助で整備された赤土の道路。しかし、まだ地に馴染んでいない赤土の道路はどこかしら痛々しく、そう遠くない過去の悲劇を隠しきれないでいるような気がした。 9月11日。その日のゲストハウスは異様に静まり返っていた。テレビの前にアメリカ人旅行客が大勢集まり、一様に沈黙している。ニューヨークで何か重大な事件が起こったようだ。飛行機が墜ちたことだけは、従業員の仕種を見てわかった。 僕は彼らと少し距離を置いた席に座ってテレビを観ていた。 従業員の一人がそばまでやってきて、「昔の僕らみたいだ」とニコリと笑った。 (上原秀格・HVS:写真も) |
http://www.jungle.or.jp/sazanami/gamelan/ 『碧の森〜もうひとつのガムラン』 ジャワガムランの演奏を楽しむ市民グループ「ティルトクンチョノ」は6月5日(日)午後3時から開かれたコンサート『碧の森〜もうひとつのガムラン』に出演しました。水口ガムランプロジェクトの掲示板にその様子が掲載されています。TKはティルトクンチョノの略。
コンサート『碧の森』 投稿者: michio 投稿日: 4月30日(土)08時47分55秒
さて、この日(2005年4月27日)の練習日に、初めてビンセント・マックダモットさんが来てくださいました。アメリカ人作曲家、74才(だったか)。6月5日日曜日に計画されている「碧の森」というコンサートの準備のためです。 まず、何か聴かせてくださいということになって、TKは伝統曲を一曲演奏。それからビンセントさんの旧作のスクリプトが配られ、直伝で数曲を習いました。 コンサートではビンセントさんがティルトクンチョノのための新作を書いてくれることになっています。 ビンセントさんは昨年私たちがルーハリソンを演奏していたことを聴いて少し驚き、大変よろこんで、ルーハリソンとの思い出を語りました。 帰りのロビーで、3月の「現代音楽の基礎知識。」のプログラムをビンセントさんにお見せしました。ここでもルーハリソンが演奏されています。ビンセントさんはこの曲を聴いたことがあると、言ってました(と思う)。とても素晴らしいコンサートだとも(たぶん)。 日本ではどのホールにもガムランが置いてあって、しばしば現代音楽のコンサートが行われる・・・わけではない、ということを伝えたかったのですが、残念ながら通訳してくれる人がいなくて。 ビンセントさんは5月11日以降、毎週水曜日の夜に、碧水ホールに現れる予定です。 TKの練習は午後6時30分から9時30分まで、見学可能です。 「碧の森」のご案内 http://www.margasari.com/ コンサート「碧の森」 投稿者: michio 投稿日: 6月 1日(水)11時04分0秒 アメリカの作曲家ビンセント・マックダモット氏の直接の指導による練習が続いています。 ティルトクンチョノのために作られた作品は、ガムランの仕組みを説明するというスタイルをとりながら、音楽性の高い小協奏曲に仕上がっています。ビンセント氏自身による解説も付きます。(簡易字幕有り) マルガサリ他の演奏する「碧の森~もうひとつのガムラン」は、大作。私たちにはまだその全容が見えませんが、5月29日に碧水ホールで行われた「合わせ」から想像すると、かなり複雑な楽曲に、ローフィット(彼はすぐれたダランでもあります。)による本格的なワヤンクリ(影絵)や、佐久間・ウィヤンタリのペアによるインドネシア舞踊も含まれる様子です。 アメリカ人の作曲が、日本で、日本人のチームとともにジャワガムランの演奏を作曲、演奏する・・ガムランを楽しむ人たちの間で言われる「アウトオブジャワ」です。その楽曲はジャワガムランの伝統的な音楽の方法を援用してつくられていますが、むしろ西洋音楽(いわゆる現代音楽)を根にしていると考えた方が落ち着くようです。 このコンサートが計画されてから、沢山の取材やインタビューを受けました。「なぜ、アメリカ人が、日本で、ジャワのガムランをやることになったのですか。」 ジャワの音楽、西洋音楽両方の沢山の経緯と、長い歴史と、個人的な巡り会いがあって、誰も上手く説明することが出来ません。会場に碧水ホールを選んで頂いたのは大変うれしいことです。 ま、世界はそのようになってきたということでしょう。 ぜひ、ご来場ください。 ありがとうございました。「碧の森~もうひとつのガムラン」 投稿者: michio 投稿日: 6月 7日(火)20時48分30秒 心配していましたが、沢山のご来場を賜りありがとうございました。 コンサートではいろんな出来事が一度に起こるので、誰もそのすべてを楽しむことはできません。 本編の「碧の森~もう一つのガムラン」は70分近い大曲でした。マルガサリによって次々と繰り出される音楽的パフォーマンス。言葉の錯綜。本格的なワヤン、ジャワ舞踊を根底にもつコンテンポラリーダンス、どれも、このコンサートのために、今、作られたモノです。しかもそれはジャワガムランの伝統に従っていて、いわばクラシック。だから、日本人と、アメリカの作曲家とジャワの伝統で育ってきたひとが、いっしょに作品を創れる。現代音楽の楽しいところです。 本番はあっという間でしたが、その前一ヶ月間、後の数日の時間もとても貴重な経験でした。 ティルトクンチョノや、碧水ホールはこんな状況を当たり前のように楽しんでいます。本当に「有り難い」ことです。 作曲家のビンセントさんは前半「ティルトクンチョノのための小協奏曲」で、自らガムランの解説をしながら、「どうです。簡単でしょう?やってみたい人は、あとで演奏家達に声をかけてください。」と言ってましたが、予定にない発言なので、残念ながら字幕では対応できず。 明日、水曜日はティルトクンチョノの練習日です。見学も可。ぜひ、ご参加ください。 ありがとうございました。 (中村道男・碧水ホール館長) |
|
このページの始めへもどる home< HVS通信76号 2005年(平成17年)6月 水口の歴史特別講座(徳地行雄)...1 ロビーライブ採用企画講評(上村秀裕)...1 今年の文化庁優秀映画鑑賞会企画...2 そして東京に行く(井上陽平)...2 ロビーライブ、ラインナップ.....2 カンボジア・シェムリアップ(上原秀格)....3 碧の森〜もうひとつのガムラン(中村道男)...4 |
![]() HVS通信はためぐち感覚、投稿はファックス、E-メール、チラシ裏の手書きやフロッピーを郵送、どれでも結構です。 若干の編集を加えてインターネットホームページにも掲出されます。 |
|