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H.V.S通信 vol.77  2005年(平成17年)8月 home




HVS通信 vol.77
2005年(平成17年)8月


編集・発行
碧水ホールボランティアスタッフ
   滋賀県甲賀市水口町水口5671
郵便番号 528-0005
電話 0748-63-2006
ファックス 0748-63-0752
e-mail michio@jungle.or.jp
ホームページ http://www.jungle.or.jp/hvs/
碧水ホールの公式ホームページ
http://www.city.koka.shiga.jp/hekisuihall/


第1回かふか新日本画展(村井實)...1
戦時下の少年雑誌・読物・レコード展(相楽貞喜)...1
澤田弘行 花とトンボの写真展(澤田弘行)....1
え?ゴスペルって賛美歌だったの?(杏野おうき)...2
「室内楽カフェ、音楽の作りかた」 (植田浩徳)...2
『音楽ノ未来』、『桃太郎』ただいま誕生中.....3
碧水ホールでヴァイオリン独奏会......3
大池寺で現代邦楽コンサート...3
演奏体験ワークショップ参加者募集...3
●はじめての人ばかりでいっしょに始めましょう...4
夏の音展(奥村力也).....4
チキンラーメンの治療法(網本ゆか)......4
甲賀映画祭......4




甲賀映画祭
2005年秋。

11/23(祝・水)〜27(日)開催

映画祭開催に興味を持った市民が集まり
「甲賀シネマパーティー」を結成しました。

●実行委員募集中

事務局:碧水ホール info@cinepa.jp






第1回かふか新日本画展


9/2(金)〜9/4(日)
9:30〜16:00
観覧無料
碧水ホール・展示コーナー
主催 鹿深日本画会
問い合わせ 甲賀市甲賀町
 瀬古一郎 0748-88-2758

 日本画の現代化、新しい日本画の創造に向けて、会を開いています。ぜひ、私たちの作品をご覧頂きたいと思います。
これから一緒に絵を勉強したいという方もお待ちしています。
(村井實/談)

相楽蔵書《私の本棚より》
戦争を知らない世代へ
戦時下の
少年雑誌・読物・レコード展
【昭和15年〜昭和20年】
(1940〜1945)

 戦後六十年、戦争経験を全くしていない人達の時代になってしまいました。
 昭和二十年八月十五日敗戦の日、私は小原国民学校六年生で夏休みでした。正午、ラジオの玉音放送に大人の人たちが、喜びとも悲しみとも判らない言葉で話をしていたのを今でも覚えています。
 今回展示致しました「少年雑誌、読み物」は戦時下の本です。
 戦時下の子供が戦争をどの様に体験して来たか、僅かな冊子ですが戦争時の資料として見て頂き皆さんご自身それぞれの“平和”を考えて頂ければと思っております。 戦時下のレコード(唱歌、軍歌)歴史カルタなども併展しておきます。
展示期間 平成17年8月3日(水)
   〜8月21日(日)
展示場所 甲賀市立信楽図書館ギャラリー
時間 10:00〜18:00
毎週、月・火曜日休館
(投稿:相楽貞喜)





澤田弘行
花とトンボの写真展




2005.8/3(水)〜14(日)10:00-18:00
8/5(金)21:00まで 8/14 16:00まで
8/8(月)8/9(火)休館
甲南図書交流館“ふるる”ギャラリー
甲賀市甲南町深川1865 tel. 0748-86-1504

8/16(火)〜28(日)10:00-17:00
(8/21、8/28 16:00まで)
8/16(火)〜21(日)トンボ8/23(火)〜28(日)花
・8/22(月)休館
水口図書館 1階ロビー
甲賀市水口町水口5638 tel.0748-63-7400
■入場無料

主催 澤田弘行を支援する会

展示にあたって

長年水に関わる仕事をしてきたためか、ふと違った水が見たくなり、カメラを持って出かけたのが溜池や川などの水辺でした。そんな場所で、まさに「飛ぶ宝石」とも言われているトンボたちに出会えました。ルビーやエメラルドが飛び交う様なその美しさに、夢中でシャッターを切ってきたのです。そして水辺に生える草や野の花にも眼が向いてゆきました。

花は子孫を残すのに昆虫と大きな関わりを持っています。虫媒花、さらに風媒花、水媒花と巧みな自然のメカニズムをうまく利用して生き延びています。被写体にはすでに滋賀県からいなくなったトンボやめずらしい植物もありますが、多くは私たちの住んでいる近所で見かけるものが多いのです。これからも身近にいるトンボや花の輝く「瞬間」を見たくて、野山や水辺に出向いて行こうと思います。

文末になりましたが、この写真展を計画するにあたって、多くの仲間たちから協力をいただいたことに深くお礼申し上げます。
(投稿:澤田弘行)

●この催しは他の会場でも・・
7/12-31八日市図書館、 8/31-9/18永源寺図書館、
10/1-10/16湖東図書館



ゴスペルストーム
ゴスペルライブ in Koka

7.30(土) 18:30開演
前売 1,200円 当日1,500円

え?ゴスペルって
賛美歌だったの?


 「ゴスペル」という音楽を聴いたことがあるでしょうか。
 ここ十年くらいの間にゴスペルも大分メジャーな分野になり、大手CD店では必ず棚が一つあるくらいまでになりました。その発端となったものの一つに「天使にラブソングを」シリーズがあります。ウーピーゴールドバーグ主演の映画。或るラスベガスの歌手がマフィアのボスである愛人が殺人をしているところを目撃してしまい、追われて修道院にかくまわれる。厳格な教会の雰囲気。その中で賛美隊のコーチを引き受けたウーピーが、雰囲気を破り、リズムやクラップの入った斬新な音楽を取り入れて人々を驚かす。というコメディ映画であります。
 この「ゴスペル」という言葉は日本語にすると「福音」と言います。またの名を「Good News」、「良い知らせ」という意味ですが、これはキリスト教の聖書の中からでてきた言葉で、もともとはその歌詞の意味。スピリットをさしていたんですね。

 1717世紀初頭。アメリカでは奴隷貿易が盛んに行われていました。当時アメリカでは大規模な綿花のプランテーションが発達し、多くの人がアフリカから強制的に船で運ばれ、過酷な労働を強いられていました。その中で人権や希望という言葉は到底語ることができない環境でありました。その生活の中で、多くの悲しみの音楽が書かれました。これが黒人霊歌(ブラックスピリチュラル)の源泉となったわけですが、どういうわけか、いつ頃からかそれが喜びの音楽へと変化していきました。歌詞の中に「JOYFUL(喜びあふれる)」という言葉や「Happy(幸せ)」、という言葉が多く書かれるようになったのです。
 どうしてこのような変化が起きたのでしょうか。環境が変わったからでしょうか。  そうではなかったのです。彼らはゴスペルが伝える本当のスピリット。「私は神様から愛されるために生まれたんだ。」この言葉に出会ったのです。自分がありのままの姿で存在する価値をこのゴスペルの歌詞の上に見いだすことができたのです。

 さて、私たちゴスペルストームマスクワイアも結成して2000年5月に結成して5年になります。定期的に様々なステージで今お話ししたようなブラックゴスペルの演奏活動を行っています。
 7月30日(土)には碧水ホールのロビーにてライブを行います。
 是非、ゴスペルの楽しさを皆さんと共有できればと思っています。お友達をお誘い会わせの上、お越し下さいますようお願いいたします。
お待ちしています。
(投稿:Gospel Storm Music Ministry 杏野おうき
URL http://gospelstorm.cool.ne.jp/:Mail gospel@be.to)

碧水ホール
ロビーライブハウス化計画7月、8月ラインナップ

色々だけれど
音楽を大切に思う気持ちに違いはない
そういう気持ちを
碧水ホールは応援します

MU楽団「室内楽カフェ、
    音楽の作りかた」
第1回 8.7(日)14:00開演
入場料 各回1500円(前売当日共) 
中学生以下無料

サンサーンス/白鳥
ドビュッシー/チェロソナタ
萩森英明/Inter Continental
 太陽の大陸氈A、果実の大陸氈A (ガムランと打楽器とチェロとピアノの曲)
I.マーシャル/ライスボウルサンダーソック (茶碗をピアノの中に入れて響かせる曲)
F.ドゥパン/小品(小太鼓とピアノのための曲)

 8月6日土曜日、17時30分からのロビー練習を公開します。自分達の打ち合わせや音合わせ風景をご覧頂ければと思います。チケットなしでもOKです。
 8月7日のライブに行こうかどうしようかと迷われている方、ぜひちらっとのぞきにきてください。
(MU楽団主宰:植田浩徳さんからのメール)とのこと。

 このグループは3月に碧水ホールで『現代音楽の基礎知識。』という、ユニークなコンサートに出演しました。
 6月にガムランコンサート『碧の森』でホールを訪れたビンセント・マックダモットさん(作曲家)は、この『現代音楽・・』のプログラムを見て、大変驚き、また、大変喜んでいました。プログラム中のルー・ハリソンは一昨年に亡くなりましたが、彼の親しい友人だったのです。
 今回はいわゆるクラシック。加えてガムラン+ピアノなど現代音楽のプログラムです。その練習、打ち合わせ風景も公開します。

第2回 2006.3.4(土)14:00
フォーレ/チェロソナタ第1番、諸井誠/オルドゥル、清水慶彦/新作、他
第3回2006.4.29(土・祝)14:00
ベートーヴェン:チェロソナタ3番、森崇博/新作、他
ヴァイオリン・チェロ・ピアノ
vol.1"夏の宴" 8.13(土)15:00開演
ベートーベン ピアノ三重奏曲「幽霊」 他

入場料 前売1,000円 当日1,100円 
    小学生以下500円

vol.2"冬の宴" 2006.2.5(日)15:00開演
 原稿をお寄せください。自分の活動やイベントの紹介も可。
 HVS通信はためぐち感覚、投稿はファックス、E-メール、チラシ裏の手書きやフロッピーを郵送、どれでも結構です。
 若干の編集を加えてインターネットホームページにも掲出されます。



『音楽ノ未来』
『桃太郎』
 ただいま誕生中

お薦めします。
http://d.hatena.ne.jp/makotonomura/
野村誠の日記

 野村さんは碧水ホールで続いている、楽舞劇『桃太郎』と、『音楽ノ未来・野村誠の世界』の作曲家であり演奏家、パフォーマーでもあります。
 その創作の過程が時々、日記の中にリアルタイムで出来てきます。現代の音楽家が現代の人のために曲を作る、創造のドキドキ、ワクワクが伝わってきます。

野村 誠



作曲家。1996年「踊れ!ベートーヴェン」を作曲して以来、ガムランの作品を作り続けている。2003年より、碧水ホールで「野村誠の世界」を開催。昨年Arts Network Asiaの助成で、タイ、インドネシア、日本のアーティストによる共同プロジェクトを立ち上げ、現在進行中。今秋は、世田谷美術館での「P−ブロッ雑音楽の世界」、英Lawrence Batley Theatreでの「ホエールトーン・オペラ」、横浜トリエンナーレ参加、徳島県立美術館でのワークショップ・コンサートなどを予定。CDに「しょうぎ交響曲の誕生」、「せみ」、著書に「即興演奏ってどうやるの」、「音・リズム・からだ」などがある。

『音楽ノ未来・野村誠の世界2005』
2005 年8月28日(日)
13:00- プレイベント
14:00- コンサート
チケット発売中
go→
ワークショップ8月20日(土)〜27日(土)

碧水ホール
井上隆平
ヴァイオリン
独奏会

 神戸室内楽副首席がバッハとイザイを独奏。
 サザナミ記念アンサンブルの活動がご縁でうまれたコンサートです。井上隆平さんは碧水ホール1999年のニューイヤーコンサートでビバルディ「四季」を独奏、以来何度かオーケストラのメンバーとしてこのホールで演奏しています。素晴らしい企画を低価格でお楽しみいただけます。

2005年10月8日(土)午後4時
(開場:3時30分)
前売 1500円 当日2000円
チケットは碧水ホール窓口、またはサザナミ記念アンサンブルのメンバーから。
定員200名

プログラム
 バッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタ第1番ト短BWV1001 イザイ:無伴奏ヴァイオリンソナタ第5番ト長調作品27  ソナタ第4番ホ短調作品27 
***
バッハ: パルティータ第2番ニ短調BWV1004
未就学児の入場はご遠慮ください。
主催:サザナミ記念アンサンブル
協力・連絡先:碧水ホール

●もうひとつのコンサートをご案内
10/22(土)午後4時開演
京都・青山音楽記念館バロックザール
井上隆平無伴奏ヴァイオリンリサイタル
〜バッハとイザイ第一楽章〜
プログラムは10/8 碧水ホールと同じ(!)
前売り2500円、当日2500円
お問い合せ 青山音楽記念館 075-393-0011


井上隆平



 京都市立芸術大学音楽部卒業。京都芸術祭にて京都府知事賞受賞。97年神戸市室内合奏団に入団。01年アムステルダム音楽院に留学、I.パルカンニ氏に師事。02年、京都市より「平成14年度京都市芸術文化特別賞礼者」に認定される。帰国後ソリストとして、ゲルハルト・ボッセ氏指揮・神戸室内合奏団などと共演する他、リサイタルを京都やスペインの音楽祭にて行う。現在、神戸室内楽合奏団副首席ヴァイオリン奏者。大阪府立夕陽丘高校音楽科講師。
池寺で
ジョン海山ネプチューン(尺八)
福原左和子(箏)
十七夜コンサート

2005年10月20日(木)
午後7時30分開演
コンサート一時間前くらいから大池寺が拝観出来ます。

前売り 3000円(拝観料含む)
(残席が有る場合のみ当日も3000円)
定員 80名程度
チケットは碧水ホール窓口で近日発売
(発売前の予約承ります。)
ナビゲート 田代慎山

 ライトアップされた大池寺庭園を観ながら、それとも十七夜の月あかりを楽しみながら。
 2003年11月のコンサートをご記憶の方も多いはず。福原左和子さんは現代邦楽の演奏家。これまで碧水ホールで室内楽とのコンチェルトに出演、地元の尺八奏者田代慎山さんとの共演などなじみが深い人。
 ジョン海山ネプチューンは、日本の代表的尺八奏者の一人で、カリフォルニア生まれのアメリカ人。
 主催 サザナミ記念アンサンブル


演奏体験ワークショップ
参加者募集


内容 ジャワのガムランの演奏体験

日時 2005年9月24日(土)
a組 13時〜14時30分 b組 15時〜16時30分
両コースとも初心者向き、内容は一部変わります。
主催・会場 碧水ホール
定員 各組20名 指導 中川真 他
参加費 1000円
対象 ガムランに興味のある人、初心者または全く初めての人。小学生4年生くらいから大人まで楽しめます。小学生は会場まで保護者同伴のこと。両組続けて参加も可。
申し込み方法 郵送、ファックス、e-メールなどで次の内容を碧水ホールへお知らせください。碧水ホール窓口でも受け付け。 
    希望の組 住所 氏名 性別 年齢
  郵便番号  電話番号
  ファックス番号 e-メールアドレス
締め切り 2005年9月1日到着分までを抽選。
以降、空きがある場合は先着順に受け付けます。

室内楽ワークショップ
 弦楽四重奏と合奏体験(あなたの楽器は自由)。人気の『室内楽ワークショップ』は12月3、4日(土、日)の予定です。
 募集期間などは10月初旬にご案内。





●はじめての人ばかりで
 いっしょに始めましょう


 あらたにジャワガムラン入門クラスを募集 します。

毎週水曜日午後5時〜7時
月3回の指導と1回の自主練習
初めての人対象、子供も参加出来ます。
先着20名まで。
2005年10月5日スタート
お申し込みは碧水ホールまで
参加費2000円(月額)
主催・指導 ティルトクンチョノ


ジャワガムランアンサンブルの演奏を楽しむ 市民グループ
Tirta Kencana
      ティルト クンチョノ

 練習日は毎週水曜日午後7時ごろから。
 場所 碧水ホール 参加費 4000円(月額)
 指導 中川真 マルガサリ 
 名誉顧問 スニョト(インドネシア国立芸術大学)
 楽器は碧水ホールのものを使用します。伝統曲や現代曲、創作にも取り組んでいます。
 まったくの初心者も参加できます。
 マネジメントやスタッフをやりたいという人も募集しています。
詳しくは碧水ホール(担当中村0748-63-2006)まで。
ホームページhttp://www.jungle.or.jp/sazanami/gamelan/
e-メール sazanami@jungle.or.jp


夏の音展 seven
音を愛する人のための
アコースティックコンサート

開催日時  2005年8月20日(sat)
         午後2時開演
会場  碧水ホール・ロビー  
入場料 300円(幼児無料)
問い合わせ先 office夏の音展/cocoloRcompany
TEL.0748-63-3362
cocolo@mcv.zaq.ne.jp
http://www.mcv.zaq.ne.jp/kazuroo/

 昔オイラの好きな人が「 Just having fun !! (ただ楽しめ !!) 」って言ってたけど、そんな単純で素敵な事を十数組の演奏者が音楽で表現してくれるコンサートです。演奏者一組につき1〜2曲でそれぞれ好きなジャンルを演奏してくれて約3時間の公演になります。土曜の午後、なにげにポイッと遊びに来てくれたら嬉しく思います。
(投稿:奥村力也・夏の音展実行委員) 
チキンラーメンの
治療法

 暑くなってきましたね。あみもと@HVS東京支社(?)です。
 先日高校時代の友人がタイの方と結婚したのでバンコクまで2泊3日で結婚式に参加してきました。披露宴会場は会場左が日本、右がタイをイメージした造りになっていて非常に面白かったです。

 さて話はかわりますが少し前のこと。雨の日にすべってころんだときにすりむいた右ひざがまだ痛むのでおかしいな〜と思いつつ放っておいたのですが、 先日入浴中にさわってみたらあきらかに左と形状がちがう。 膝の皿の真ん中が「ボコッ」てへこんでる感じでびっくりしました。
「チキンラーメンのまんなかみたいな感じですか?」
 会社でこの話をしたときにそういわれたのですが、まさにそんな感じ。
「ずっとチキンラーメンのままなんだろうか?そのうちもっとへこんできて、本当に卵も割りいれられるようになったりして・・・」
 不安になった私は恐る恐る会社の近くの整形外科にいってレントゲンをとってもらったところ 皿には異常なし、その前にある膜のようなところが痛んで少しへっこんでいるらしく、先生は私に治療方法をとっても簡潔に教えてくれました。 その治療方法とは・・・
「曲げるな」
 先生、そりゃ無理だ。と、いうことは、私のお皿はずっとチキンラーメンのままなんだろうか・・・?
(投稿:網本ゆか/東京在住)
甲賀映画祭
11月23日(祝・水)〜27日(日)
会場 
碧水ホール 滋賀県立水口文化芸術会館 
水口アレックスシネマ
上映作品
 アジア、日本の劇映画、ドキュメンタリー、自主制作などジャンルを問わず、約 20作品を5日間、3会場で上映
文化庁優秀映画シリーズなど懐かしの名画も併せて上映します。
・オープニング上映
 無声映画「瀧の白糸」
 (1933年 溝口健二監督作品)
 「弥次喜多水口珍道中」(発見された地元商店街のPR映画 新たに書き下ろされた台本により活弁付上映)
ゲスト・出演
 澤登翠(活動弁士)
 カラードモノトーン(映画生演奏楽団)

 甲賀映画祭は、映画祭を実現しようする市民のグループ『甲賀シネマパーティー』によって、企画・運営されています。
 そのメンバーの一人はこの映画祭のために、「予告編」をつくってしまいました。すでに7月1日碧水ホールでのプレスリリースや、7月17日の助成金オーディションで上映。続編も作ると宣言してます。
http://cinepa.jp











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第1回かふか新日本画展(村井實)...1
戦時下の少年雑誌・読物・レコード展(相楽貞喜)...1
澤田弘行 花とトンボの写真展(澤田弘行)....1
え?ゴスペルって賛美歌だったの?(杏野おうき)...2
「室内楽カフェ、音楽の作りかた」 (植田浩徳)...2
『音楽ノ未来』、『桃太郎』ただいま誕生中.....3
碧水ホールでヴァイオリン独奏会......3
大池寺で現代邦楽コンサート...3
演奏体験ワークショップ参加者募集...3
●はじめての人ばかりでいっしょに始めましょう...4
夏の音展(奥村力也).....4
チキンラーメンの治療法(網本ゆか)......4
甲賀映画祭......4


 原稿をお寄せください。自分の活動やイベントの紹介も可。
 HVS通信はためぐち感覚、投稿はファックス、E-メール、チラシ裏の手書きやフロッピーを郵送、どれでも結構です。
 若干の編集を加えてインターネットホームページにも掲出されます。

2005年8月1日から