![]() HVS通信 vol.62 2003年(平成15年)8月 |
紙上インタビュー野村誠さん(中村道男)...1 Do the FES!!!!(タケワカトモミ).....2 バイクの話(木田真也)....2 夏の音展2003(かずろう)...3 アートオブスターウォーズ展(李絵(りえ))....3 「アレクセイと泉」上映会をします。(増井)....3 ●HVS活動リポート(野崎あき男)....4 ●奄美島唄ライブ(上村秀裕)....4 |
「水口かきたまご」(BBS/伝言板)http://www.jungle.or.jp/hvs/kakitamago/index.html 碧水ホール 電子メール・ニュース・サービス 碧水ホール自主企画にまつわる出来事、碧水ホールに寄せられる耳寄り情報などを電子メールでお伝えしています。hekisuih@town.minakuchi.shiga.jpまでメールでお申し込みください。携帯からも可。 |
奄美島唄ライブ 【開催日】2003年(平成15年)10/26(日) 2:30pm開場 3:00pm開演 【会場・企画・お問い合わせ】 碧水ホール TEL.0748-63-2006 FAX.0748-63-0752 【入場料】前売2000円 当日2500円 全席自由 8月23日(土)発売開始 【前売所】 碧水ホール チケットぴあ TEL.0570-02-9999 甲賀郡勤労者互助会 KEIBUNしがぎん経済文化センターアルプラザ水口くらしのサービスセンター ※チケットぴあのチケットはファミリーマート、セブンイレブンでもお求めいただけます。 Pコード243-224 沖縄と並んで、伝統の島唄が数多く残る奄美。島唄は、今も人々の生活に深くかかわり、生き続けています。 このライブでは、奄美島唄界を代表する唄者の築地俊造、ジャンルを超えた幅広い活動を展開するRIKKI、次代をになう期待の若手、山下聖子が出演。 心にしみいる奄美の島唄は、今年本土復帰50周年を迎え、さらに注目度がUP!してほしいと思います。 (上村秀裕@碧水ホール学芸員.当ライブ担当) 【出演者】 築地俊造 TSUKIJI,Syunzo 奄美島唄界の重鎮。一人で歌いながら三味線、太鼓を同時に演奏するという離れ業を持つ。最新CD「と~とがなし」(MYCD-35003)がポニーキャニオンから7月に発売されたばかり。以下、CDのコピー「伝統の重さと改新の魂。奄美民謡界の頂点、築地俊造渾身の、その長いキャリアで初となる本格的なスタジオ録音作!」 RIKKI リッキ 「日本民謡大賞」のグランプリを史上最年少の15歳で獲得。その後奄美島唄界初のプロとしてデビュー。島唄とポップスの両面を唄いこなす歌唱力の高さは抜群。現在最も新しいマキシシングルはTHEBOOMの宮沢氏とのデュエット「からたち野道朱鷺-トキ-」(UMCK-5089) 山下聖子 YAMASHITA,Seiko 高校1年で奄美民謡大賞・優秀賞を受賞。数ある若い唄い手の中、注目株となるのが山下聖子。最新ソロCDは「ハルカナ」(JAB-22)。その瑞々しい歌声に釘付けとなること必至! |
![]() HVS活動リポート 企画上映「ラテンアメリカ映画選-ボリビア・ウカマウ集団の軌跡」 7月13日(日)、19日(土)、20日(日) 3日間開催 今回、スタッフとしてお手伝いする中で、ボリビア映画ウカマウ集団の軌跡を何作品か観ました。フィクションの作品もあるものの、現実に沿った話なので、この映画によってかなりボリビアの先住民族の歴史が解りました。それにしても白人=侵略者(きれいなもの)、原住民(きたないもの)という感覚や意識はなんで生まれるのかなあと思います。白人じゃなくても日本人も同じアジアの民族に対して同じ事をした歴史がありますが、自分達が正しいと信じて相手の人権を侵すようなことが、なぜ起きてしまうのでしょう。「とりつかれたかのように」とでも表現するしか無いように思えます。 (野崎あき男・HVS) |
http://www.jungle.or.jp/sazanami/gamelan/ 碧水ホールの保有するジャワガムランセットをワークショップ「親子で楽しむ野村誠の世界」の期間中随時公開しています。 8月7~10日、20日~23日 また、ワークショップも見学できます。 http://www.jungle.or.jp/sazanami/ サザナミ記念アンサンブル 参加希望者説明会 8月14日、28日 午後7時から ヴァイオリンなどの弦楽アンサンブルを楽しむグループです。大人も子どももはじめての人も参加できます。子どもは小学校1年生くらいから。指導鈴木博詞(京都チェンバーオーケストラ音楽監督・指揮者・ヴァイオリニスト)他 HVS通信・投稿のご案内とお願い 次回の締め切り、8月17日(日) 投稿のテーマ『わたしのイチオシ』、その他なんでも。 原稿をお寄せ下さい。発行は不定期です。HVS通信は若干の編集を加えてインターネットホームページにも掲出されます。 HVS通信はためぐち感覚、投稿はファックス、e-メール、チラシ裏の手書きやフロッピーを郵送、どれでも結構です。 |