明るく住みよい街づくりを目指して

油日学区内自治区の強い連携のもと、住民一人ひとりが強い結びつきのなかでお互いを認め合い、郷土に自信と誇りを持ち、元気で力強い地域社会の創出を目指します。

共に力をあわせて

　田堵野の藤田　喜久です。
いよいよ本格的な夏の到来を感じるこのごろですが、皆様方には日々ご健勝のこととお喜び申し上げます。日頃より油日自治振興会事業に格別のご理解、ご協力を賜り心よりお礼申し上げます。去る5月11日の令和６年度定期総会におきまして、会長という重責をお受けすることとなりました。何分にもそのような器量もございませんが、皆様方のご協力を賜り一生懸命務めさせていただきますのでよろしくお願いいたします。 　油日自治振興会の設立から13年目を迎え、ここにきて人口減少や少子高齢化または地域の担い手不足などによりさまざまな問題がでてくるような状況になってきております。 この状況を鑑みて自治振興会の方向性をどのようにもっていけば良いのかを検討すべく油日自治検討委員会を立ちあげました。今後の自治振興会組織をどのような形で構築していくのか多くの意見が交換されているところです。 　油日学区全体が同じ方向を向いて一歩でも前に進めるよう皆様のお力をお借りし、共に力をあわせて10先、20年先、住んでいて良かったなと思えるような油日学区になるよう一年間活動を進めていきたいと考えておりますので、油日自治振興会に一層のご支援とご協力をお願いいたします。