バスター・キートン全作品リスト


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アーバックルの短編喜劇1917-1920
キートンのサイレント短編1920-1923
キートンのサイレント長編1920-1929
キートン主演のサウンド長編1929-1968
キートン助演のサウンド長編1939-1974
その他の短編1922-1966
エデュケーショナル作品1934-1937
コロンビア短編1939-1941
 
<上映作品リスト> <表紙>

アーバックルの短編喜劇 
 

※特に記するもの以外は原作・監督ともロスコー・アーバックル。出演はアーバックル、キートン、アル・セント・ジョンソン(『デブの自動車屋』を除く)。

【1917年】
『キートンとファッティのおかしな肉屋』
 The Butcher Boy*デブ君の女装
 原作:ジョー・ローチ

『ロスコー・アーバックルの化の皮』
 A Reckless Romeo
 原作:ジョー・ローチ

『ロスコー・アーバックルの入婿』
 The Rough House
 原作:ジョー・ローチ

『ロスコー・アーバックルの結婚』
 His Wedding Night
 原作:ジョー・ローチ

『ロスコー・アーバックルの医者』
 Oh Doctor

『キートンとファッティのコニー・アイランド』
 Fatty at Coney Island
 脚本・編集:ハーバート・ウォーレン

『ロスコー・アーバックルの勇士』
 A Country Hero
 脚本・編集:ハーバート・ウォーレン

【1918年】
『キートンとファッティのアウト・ウエスト』 Out West
 脚本:ナタリー・タルマッジ 脚本・編集:ハーバー ト・ウォーレン

『ロスコー・アーバックルの給仕』
 The Bell Boy
 脚本・編集:ハーバート・ウォーレン

『ロスコー・アーバックルの巌窟王』
 Moonshine
 脚本・編集:ハーバート・ウォーレン

『キートンとファッティのグッドナイト・ナース』 Good Night, Nurse!
 脚本・編集:ハーバート・ウォーレン

『ロスコー・アーバックルのコック』
 The Cook

【1919年】

『キートンとファッティの初舞台』
 Back Stage
 脚本:ジーン・ハーヴェッツ

『田舎者』
 The Hayseed
 脚本:ジーン・ハーヴェッツ

『ロスコー・アーバックルの自動車屋』
 The Garage
 脚本:ジーン・ハーヴェッツ


キートンのサイレント短編
 1920-1923

※特に記するもの以外は、すべてキートンとエディ・クラインの脚本・監督である。

【1920年】
『キートンのマイホーム』
 One Week

『キートンの囚人13号』
 Convict

『キートンのスケアクロウ』
 The Scare Crow

『キートンの隣同士』
 Neighbors

【1921年】
『キートンの化物屋敷』
 The Haunted House

『ハード・ラック』
 Hard Luck

『キートンのザ・ハイ・サイン』
 The High Sign

『キートンの強盗騒動』
 The Goat
 監督・脚本:キートン、マル・セント・クレア

『キートンの一人百役』
 The Play House

『キートンの船出』
 The Boat

【1922年】
『キートンの白人酋長』
 The Paleface

『キートンの警官騒動』
 Cops

『キートンの華麗なる一族』(解説では『・・猛妻一族』)
 My Wife's Relations

『キートンの北極無宿』
 The Frozen North

『キートンの電気館』
 The Electric House

『キートンの空中結婚』
 The Balloonatic

キートンのサイレント長編
 1920-1929

※特に記するもの以外はすべて監督・主演キートン

【1920年】
『馬鹿息子』
 The Saphead
 監督:ハーバート・ブラシエ

【1923年】
『キートンの恋愛三代記』
 Three Ages
 監督:キートン、エディ・クライン

『荒武者キートン』
 Our Hospitality
 監督:キートン、ジョン・ブライストン

【1924年】
『キートンの探偵学入門』
 Sherlock, Jr.
 監督:キートン、ロスコー・アーバクル(?)

『海底王キートン』
 The Navigators
 監督:キートン、ドナルド・クリスプ

【1925年】
『キートンの蒸気船』
 Steamboat Bill, Jr.
 監督:チャールズ・F・リーズナー

『キートンのカメラマン』
 The Cameraman
 監督:エドワード・セジウィック

【1929年】
『キートンの結婚狂』
 Spite Marriage
 監督・制作:エドワード・セジウィック


キートン主演のサウンド長編
 1929-1968



【1929年】
『ハリウッド・レヴュー』
 The Hollywood Revue of 1929
 監督:チャールズ・リースナー

【1930年】
『キートンのエキストラ』
 Free and Easy
 監督・制作:エドワード・セジウィック

『キートンの決死隊』
 Doughboys
 監督:エドワード・セジウィック

【1931年】
『キートンの恋愛指南番』
 Parlor, Bedroom and Bath
 監督:エドワード・セジウィック

『紐育の歩道』
 Sidewalks of New York
 監督:ジュールズ・ホワイト

【1932年】
『キートンの決闘狂』
 The Passionate Plumber
 監督:エドワード・セジウィック

『キートンの歌劇王』
 Speak Easily
 監督:エドワード・セジウィック

【1933年】
『キートンの麦酒王』
 What ! No Beer?
 監督:エドワード・セジウィック

【1934年】
『キートンの爆弾成金』
 Le Roi des Champs Elysees
 監督:マックス・ノセック

【1936年】
『キートンのスペイン嬌乱』
 The Invader
 監督:アドリアン・ブルネル

【1946年】
『現代版青ひげ物語』
 El Moderno Barba Azul
 監督:ハイメ・サルヴァドール

【1968年】
『ザ・グレート・ストーン・フェイス』
 The Great Stone Face
 監督・脚本:ヴァーノン・P・ベッカー


キートン助演のサウンド長編
 1939-1974


【1939年】
『ハリウッド・カヴァルケード』
 Hollywood Cavalcade
 監督:アーヴィング・カミングス

【1940年】
『悪漢はなおも彼女を追いかけた』
 The Villain Still Pursued Her
 監督:エドワード・クライン

『リル・アブナー』
 Li'l Abner
 監督:アルバート・S・ロジェル

【1943年】
『永遠と一日』
 Forever and a Day
 監督:セドリック・ハードウィック

【1944年】
『サンディエゴ・アイ・ラヴ・ユー』
 San Diego, I Love You
 監督:レジナルド・ル・ボルグ

【1945年】
『ザッツ・ザ・スピリット』
 Theat's the Spirit
 監督:チャールズ・ラモント

『あなたと過ごしたあの夜』
 That Night with You
 監督:ウィリアム・A・サイター

【1946年】
『神の国』
 God's Country
 監督・脚本:ロバート・タンセイ

【1949年】
『愛すべき虚偽』
 The Loveable Cheat
 監督:リチャード・オズワルド

『イン・ザ・グッド・オールド・サマータイム』
In the Good Old Summertime
 監督:ロバート・Z・レナード

『あなたは私のすべて』
 You're My Everything
 監督:ウォルター・ラング

【1950年】
『サンセット大通り』
 Sunset Boulevard
 監督:ビリー・ワイルダー

【1953年】
『ライム・ライト』
 Limelight
 監督・制作・脚本・主演:チャールズ・チャプリン

『魅惑的な敵』
 L'incantevole Nemica
 監督:クラウデオ・ゴラ

【1956年】
『80日間世界一周』
 Around the World in 80 Days
 監督:マイケル・アンダーソン

【1960年】
『喜劇の王様たち』
 When Comedy Was King
 制作・脚本:ロバート・ヤングソン

『ハックルベリーフィンの冒険』
 The Adventures of Huckleberry Finn
 監督:マイケル・カーチズ

【1962年】
『ザ・グレート・チェイス』
 The Great Chase

『テン・ガールズ・アゴウ』
 Ten Girls Ago
 監督:ハロルド・ダニエルズ

【1963年】
『喜劇の大将』
 30 Years of Fun
 制作・脚本:ロバート・ヤングソン

『おかしなおかしなおかしな世界』
 It's a Mad, Mad, Mad,Mad World
 制作・監督:スタンリー・クラマー

『笑いの響き』
 The Sound of Laughter
 監督:ジョン・オショーニシー

【1964年】
『パジャマ・パーティ』
 Pajama Party
 監督:ドン・ヴァイス

【1965年】
『ビーチ・ブランケット・ビンゴ』
 Beach Blanket Bingo
 監督:ウィリアム・アッシャー

『奔放なビキニをいかにしてハチ切らせるか』 How to Stuff a Wild Bikini
 監督:ウィリアム・アッシャー

『能なし軍曹』
 Sergeant Deadhead
 監督:ローマン・タウログ

【1966年】
『ローマで起こった奇妙な出来事』
 A Funny Thing Happened on the Way to the Forum
 監督:リチャード・レスター

【1967年】
『イタリア式戦争』
 War Italian Style
 監督:ルイジ・スカッティーニ

【1970年】
『四人の道化師』
 Four Clowns

【1974年】
『ザ・スリー・スト蓜ジーズ喜劇集』
 The Three Stooges Follies


その他の短編
 1922-1966


【1922年】
『スクリーン・スナップショット-NO.3』
 Screen Snapshots-#3

【1929年】
『ハリウッドの声』
 The Voice of Hollywood

【1931年】
『すべすべの真珠』
 The Stolen Jools
 監督:ヴィリアム・マクガン

【1936年】
『西班牙舞曲』
 La Fiesta de Santa Barbara

【1950年】
『死闘』
 Un Duel a Mort
 監督:ピエール・ブロンディ

【1952年】
『バスターの天国』
 Paradise for Buster
 監督:デル・ロード

『待ち受ける災い』
 The Devil to Pay
 監督:ハーブ・スコーブル

【1961年】
『悲しき道化師たち』
 Sad Clowns

『レスター・スナップウェルの勝利』
 The Triumph of Lester

【1965年】
『キートン・ライズ・アゲイン』
 Buster Keaton Rides Again
 監督・撮影:ジョン・スポットン

『フィルム』
 Film
 監督:アラン・シュナイダー

『キートンの線路工夫』
 The Railrodder
 監督・脚本:ジェラルド・ペタートン

【1966年】
『記者』
 The Scribe
 監督:ジョン・セバート


エデュケーショナル作品
 1934-1937


【1934年】
『キートンの黄金崇拝』
 The Gold Ghost

『キートンの頓馬同盟』
 Allez Oop

【1935年】
『キートンの西部相撲』
 Palooka from Paducah

『キートンの野球大当り』
 One-Run Elmer

『田舎者のロマンス』
 Hayseed Romance

『キートンの脱線水兵』
 Tars and Stripes

『キートンの自由結婚』
 The E-Flat Man

『内気な青年』
 The Timid Young Man

【1936年】
『三つ巴』
 Three on a Limb

『キートンの大放送』
 Grand Slam Opera

『青い炎』
 Blue Blazes

『くすり屋』
 The Chemist

『キートンの大魔術師』
 Mixed Magic

【1937年】
『囮』
 Jail Bait

『うり二つ』
 Ditto

『車つきの愛の巣』
 Love Nest on Wheels


コロンビア短編
 1939-1941


【1939年】
『西部から来た厄介者』
 Pest from the West

『ジョージア州ブラブラ旅行』
 Mooching through Georgia

【1940年】
『すべてお遊び』
 Nothing but Pleasure

『寝台車で失礼!』
 Pardon My Berth Marks

『処女馬ならし』
 The Taming of the Snood

『幽霊は語る』
 The Spook Speaks

『前妻が見ていた』
 His Ex Marks the Spot

【1941年】
『ギャーギャー騒ぐな』
 So You Won't Squawk

『みんなの厄介者』
 General Nuisance

『彼女は金のなる木』
 She's Oil Mine




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